朝から本当に駆け込み(笑)。
夏休みの宿題の追い込みのようにやってきましたよ(笑)

まずは佐川が持ってきたのが リッツ防災バック でした。
ああ、これは明日の防災の日にあわせての配達ですかね…。
そういえば二年ほど前に防災非常用持ち出し袋が当選し配達されたのも、この防災の日あわせでした。

続いて、郵便配達の人が郵便物をば。
BL雑誌のポストカードは驚いた…いや、確かにアンケートは書いてたけど、全サ応募台紙用に購入した雑誌だったので(笑)
ちょっと元手を取り返した感が(爆)。
もう一つはおこめ券!!
これは初めて見た…ほら。縁がないもの、ウチは田舎だから直接知り合いの農家からお米買うので、そこらのスーパーとかでお米買ったことがない(^^;
うーむ。これは…ああ、いつも定期購入している通販のお茶会社が商品券セールするからその時に使うとしましょう。
全額無駄なく使えるわ、それなら。金券ショップとかに手数料差し引かれて流すより。

いつもは明日の防災の日、そして１月17日に非常用リュックの確認、入替とかしますが届いたものを開梱、整理するがてら１日前倒しですることに。
すごいなぁ、簡単な応急処置キット、５年耐久防災用ウエットティッシュ等、サバイバルシート、折りたたみハンディポリタンク、ラジオ付きライト他ですか。
保存缶リッツ、保存用ミネラルウォーターにリュック…よし。リュックはこっちに入替だわ(反射材付きの帆布仕様。ガチです)。
これでサバイバルシートは３セット、非常ホイッスルは２つ、手動ライトは２つとかかなり非常用アイテムが充実(?)してしまった気も(^^;
ま、あって困るものではないし、家族分確保と思ってありがたく頂くとしますよ。

届いてからエンドレスで聞いてますよーっ!!
ツボなのが、太巻さんのデモバージョンだったりします。
さすが古田新太だわ…いい音感でございます。

しかし、「南部ダイバー」に「いつでも夢を」、とどめにあのバイク買取CMまで入ってるあたり…やるなぁ、公式!!(爆)

GMT５推しメンカラーロゴステッカーは、真奈ちゃんでした♪
かばいよーがばいよー☆
アメ女着せ替えジャケットもNHKスタジオパークで見たものそのまんまで感動です。

これからもガンガン聞きますし、歌いますよカラオケバージョンで!!

目当ては付録のアクアキュータムのBIGバッグでしたが、出来はまぁヨシ。
天ファスナーあるし、内ポケットもあるので使えるな。
でも多分、いま使い始めると巷にあふれているので、一年ばかりクローゼットの整理用バックとして使います(笑)。
一年寝かせておくと、意外にかぶりません。
何より流行り廃れないベーシックなものばかりを欲しがる私なので、これは無問題(爆)。

本誌もザクッと読んでみましたが、今回は本誌もウハウハ。
何故なら斉藤工のインタビュー記事があったから!
知らずに買ったのに、これは嬉しい誤算でしたよー!!

次号付録は「自由区」のシックな黒トート。
サテン生地だけど、すごくシックなので忌引用に持っておいてもいいかも。

乗車ならぬ駆け込み当選かよ(笑)。
そんなカンジで、本日も帰宅したら荷物が届いてましたよー。

コカ・コーラのキャンペーンTシャツ ですね。

実はこれ、テレビCM等でご存知かと思いますがインターネット応募です。
コカ・コーラ社商品についてるシールの裏にあるシリアル番号を入力、ポイントをためて各賞品に応募するのです。
が、ワタクシ、全滅しました(笑)。

いつもならそこで終わるのですが、今回のキャンペーンは敗者復活戦ともいえる企画がありました。
そうです。はずれシールをハガキに貼って再度応募出来るというものでした。
私の当選分は、その敗者復活戦のハガキ分です。
自分が迷彩柄好きなので、適当にそこにチェック印を入れて投函していました。
というか、復活戦に参加という企画そのものにホクホクしていたのです。
「そうよねー。あのはずれシールをちまちま捨てる時の虚しさったら!これなら納得するわ、外れてても」
とことん懸賞に関してはアナログのまんまです(^^;

サイズはメンズLにしていました。
パジャマにすればいいや、と思っていたのですが、当選品が配達された時の受取をしてくれたのは父親。
ええ、あげましたよ。袋に入ったまま(笑)。
「ラッキー! 今年もコカ・コーラさんから新しいTシャツ貰った♪」
そうよね。今、父ちゃんが着てるパジャマ代わりのTシャツ、去年コカ・コーラからもらったロンドン五輪デザインのだったわ(爆)

しかし、月末でだだっと帳尻あわせてこられるのが懸賞当選品(^^ゞ
一ヶ月の間、まんべんなく欲しいんですが…これ(発送)って締切の関係もあるのかなぁ、と今だ不思議です。

雨です。
がっつり雨です。野球どころじゃねーだろ、これ。
でも行くぜ広島!!とばかりに、行ってきました弾丸日帰り旅行!!

そう。今回の旅、往路は全部普通電車でございます。
青春18きっぷを使っての旅を、まだ体が動くうちに再びしておきたいなぁ、と思っていたのでこのタイミングです。
思えば私、広島の旅の７割がこの18きっぷ旅行でしたのよね。
おかげさま(?)で、妙なスキルだけはついていますので…いや、でも、まさか全部始発乗継は初体験だよ(爆)。
夜明け前に自宅から某駅に到着することだけが最重要でしたが、これは何とかOK。
１本目に乗って終点まで…乗りません。
そこがコツ。次の電車の始発駅は、普通電車の場合、大きな駅でない事が多いのです。大きな駅だと待っている時間の過ごし方としては都合いいのですが、乗継駅である事が多くて乗車客も多い。
座席確保が難しいのです、そうなってくると。
だから、その次の電車の始発駅で降りて、座席確保最優先ね。
最初に降りた駅の下車客は…私ひとり(笑)。
既に次の電車が向かいホームにありましたので、トイレ済ませて乗り込んでも車内は私だけ(爆)。
ここから次の乗換までが最長区間なので、座席確保した時点で勝利!(笑)
おかげさまで、岡山県内の記憶が殆どない(安心して爆睡していた。笑)まま、広島に。
三原から乗る予定の電車の始発駅がひとつ手前の糸崎駅だったので、糸崎で下車して待機。
そのままやってきた岩国行き普通に乗って座席確保して任務完了!
(この電車、すぐに満員になって立ってるお客さん多数でした)
すると、お友達からメールがあって、岩国行き普通電車に乗ってるよ～と返事すると「じゃ、私もその電車に乗る。何両目?」と。
え? 宮島行きってこの電車の路線だったのか! > 合流したら友達がナビってくれるから、と広島以降は何も調べていなかったのがバレバレ!

お友達と合流して向ったのは宮島。
ええ、厳島神社 に行くのです。
こんな過酷な始発旅行をするに至ったのは、この日の満潮時間に間に合わせる為だけでしたのよ!
18きっぷだから、JRフェリーもフリーです。
JRフェリーのがかの有名な鳥居の近くを通ります。ラッキーです。
しかも、満潮だわ大潮だわ大雨だわで…地元民の友達がしみじみと「何回も宮島きたけど、こんなに水に浸かりきった厳島見たのはじめて(^^;」というぐらいでした。
いやー、本当に素晴らしかった!!
写真で見てもらえば分かるように、本当に水没しそうで(笑)。
早起きした甲斐がありました!!

参拝のあとは、ぶらり散策。
あんこ専門店の看板にふらふら～と釣られてホカホカ出来立てもみじ饅頭を食べてお茶、蓮根コロッケを食べてふらふら、クリームもみじ食べてふらふら、行列の出来る揚げもみじのお店でソフト揚げもみじ食べたり!
(ワッフルアイスのが、その「ソフト揚げもみじ」ねっ)
…食べてばかりだな、おい(笑)。
帰りフェリーに乗り、そのまま広島駅に一旦帰ってから広電(路面電車)でぶらり…某マニア店に(爆)。
この前のインテックス大阪のイベントで全部買ってたから、買う本なかったよ > そう、あの店です(分かる人にだけ分かればええ!←花巻さんかっ。笑)
そのままフロアをぶらぶらしていたら、豊天商店のアイテム扱っているお店でアウトレットセールしていたから、２人してTシャツお買い上げしちゃったわ♪

で、このあたりで２人して野球を見る気が失せていたんですわ(^^;
何せ全然雨はやまない、我々が行こうとしているのは内野自由席(屋根なし)、つかやるのか試合?!ってことで、あっさり挫折(あの三日限定のビミョーなデニム地ユニフォームを見たくなかった説も。爆)。
お好み焼き食べて帰るとすっか～、とみどりの窓口で新幹線の指定変更をして、お好み焼き屋さんへ。
スタンダートなのを注文し、うまうまーと食べましたよ。
本拠地広島で食べるのがいいですよね。
時間に余裕あるので、そのまま駅ビルでお土産購入タイム。勿論、カープソースは必須ですよ!!
お友達と別れ、新幹線乗る前まで買い物…いや、車内でモグるもみじ饅頭をば…あ。ドラえもんのもみじ饅頭のバラ売りあったから買おう(^^)

そんなこんなで、メインイベントをすっ飛ばした広島ツアーでしたが満足でしたよ!
あの満潮＋大潮＋雨の厳島神社は、あの条件の重なり具合は二度とないかもしれないかと思うと…あれだけでも!!
また近いうちに行きますから、また付き合ってね広島♪ > 懲りてません(爆)

天気予報は「雨」一択、しかも目当ての堂林選手の骨折が判明し離脱一ヶ月とのニュースに凹んだ１日。
頑張って、それを楽しみにしていた身としては…凹む…(~_~;

そんなカンジで、よれよれに帰宅すると…あら。
何だ、コリャという身に覚えのない荷物が鎮座していました(いつものパターン。笑)。

開封してみると…まぁ。
懸賞当選品の サマサンタバサのお財布 でした(笑)
送り元を見て、ああ、そういえば読者アンケートハガキを書いたなぁ、と思い出しました。
でも賞品は全然記憶になくって、アンケートで「ナントカカントカの続きを読みたいんでお願いします!」とか「ホニャララさんの新作が読みたいんです!!」とか、ほっそいボールペンでせっせこせっせこ書いたのだけは覚えてた(^^ゞ
いつもながら、ハガキ書いた時点で満足して投函したのが窺えるなコリャ(笑)。

さて。せっかくもらった財布なので使うとしましょうかね。
今のキャスの財布は、いつでも使えそうなデザインだけど…これは…１才でも若い戸籍年齢で使うのがベターではないかな、と(爆)。
「ピンクですって! そんなの若い娘の色じゃない!!」とクレアが文句言った際に、んな事、誰が決めたんだとばかりに即時否定したファーガスを思い出しました(笑)。
実際、今の財布の三倍のカード収納が出来て、仕切りもいい出来。
ちょっと驚いた、その外見のガーリーさに反した機能性の高さに(すんません)。

お盆に旅行、帰省したお友達から次々とおみやげをもらう今週。
こうやってみると、やはり連休とか夏休みって移動する人が多いんだと感じますね。
私自身は出無精で、人の多いところが本当に駄目なので、ちょっと時期や時間をズラしてとか悪あがきするタイプです(笑)
暑い時は更にダメージ大なので、今週末の弾丸遠征が終わったら本格的に秋らしい紀行になるまでは自宅警備員推奨で!(爆)

画像は熊本県に帰省、いや、ご旅行なさったお友達からのお土産～♪
くまモン祭り♪♪

ジェイン・アン・クレンツのエクリプス・ベイ・トリロジーの一作目、読了～。
うふふ。やっとこれで納まった!

何がかというと、この中に登場するアリゾナ・スノーです。
そうです。斜め上キャラ満載のアーケイン・ソサエティ・シリーズでも異色の、エクリプス・ベイ(既刊では「イクリプス」)に在住する謎のミズ・スノー様はクレンツ愛読者にはお馴染みキャラ。
登場人物紹介に出てこなくても、そこを見ればアリゾナ婆ちゃんが!(笑)
やっと、ホームグラウンドのエクリプス・ベイでの話が翻訳されましたよー!!

おっと。
主役たちを放置しちゃうところでしたよ(笑)。
シリーズは、オレゴン州にある海辺の街エクリプス・ベイの２つの一家を中心に語られます。
この１巻では、三世代に渡って反目しあう一家の、ハート家の次女ハンナと、マディソン家の次男レイフが偶然出会い、海辺で夢や将来を語り合って心を開きあうことになりました。
その時は何もなく別れましたが、八年後に運命が再び２人をめぐり合わせる事に。
八年前の殺人事件、２つの家の反目の歴史、何よりエクリプス・ベイという街が絶妙な絡み具合でお話が進みます。
２人に残された遺産をきっかけに、八年前の出会いから出来た絆が強固なものとなって、ロマンスが進行していく様は流石クレンツ。

まぁ、そこはクレンツなので相変わらず妙なテンポのマイペース(すぎる)ヒーローが飄々と…バツイチくんとかいうから、どんな離婚理由かと思ったら…普通(?)なんですが…いやぁ、いいなぁ。そこまでにたどり着く過程が!

「結婚の長続きの秘訣はご飯を家で一緒に食べること!」
「奥さんが料理ダメならボクが!!」(ガチで料理学校に通って料理上手に)

その思考回路!さすがクレンツヒーローだわ!!(褒めてます。爆)
この時点でもってかれましたが、いい大人になっても、ティーンだったハンナの言った理想の男性リストを案外グチグチと引き摺っていたり(笑)。
ベタ惚れなまんまじゃんかよ、それ > いわゆるうっかり間違えた相手と結婚しちゃった系だな。
そんなレイフの運命の相手のハンナですが…うはは。
斜め上っぷりはヒーローにひけを取らないクレンツキャラ炸裂だな。
もっとも、男としては「彼女の飼い犬に気に入られるかどうかが判断基準」ってのは…凹むだろ、おい(爆)
幸い(なのか?)、このワンコのウィンストンとレイフが仲良しを通り越したいいコンビでねぇ…(レイフの料理で餌付けされたという説も。爆)
いやはや、これだからクレンツ作品のコージーっぷりと安定感ったら素晴らしいよー。
こういう作家特有のお約束のキーワードがそこいらに散りばめられていて、サスペンス部分もなにげにヒントが丁寧に書かれていて、犯人が意外でないことはロマサス作品多くあれど案外出来てないワケです。
脇役も相変わらずのかっ飛びっぷりで、前出のアリゾナ・スノーを筆頭にハンナの姉リリアン、兄ニック、レイフの祖父ミッチェル、兄ゲイブなどクセモノ揃いで笑うしかない!!

そんなこんなで、読んでもらえば「ああ。クレンツ節炸裂だな(笑)」とウキウキしながら最初から最後まで一気に読めるライトロマサスの１冊。
大変よろしゅうございましたよ!
勿論そこはトリロジーなので、しっかり次回への伏線もあります。
ええ、読まれた方はもうお分かりね。
仕事バカで彼女に逃げられてばかりのレイフの兄ゲイブくんが、ハンナの姉リリアンさんが経営するコンピューターお見合い会社に行くぞ!!と宣言して、この巻が終わるとか…分かりやす過ぎるだろ!(爆)
あの頓珍漢兄ちゃんがどんな珍言を吐くか考えただけでニラニラしちゃいますね!

２巻翻訳、早よっっ!!(・ω・)ノ

本当はインテックス疲れ(爆)を想定して休暇とる気満々だったのですが、どうも仕事がうまくまわってない感がイナメナイヨネー(byベロニカ『あまちゃん』。笑)というワケで出勤。
ああ、消化したい有給休暇はいつまでたっても使えないジレンマ…どっかで休まないと、無効になっちゃうですよー。
そんなこんなで、昨日のイベント帰りに食べた甘味画像なんぞを未練がましく貼り付けておくよっww

そんなこんなで、また新しい一週間。
この週末は広島に弾丸遠征なのですが…えーっと…天気予報が笑えないぐらい、この二週間ばかりなかった傘マークが踊っていますよ?!
やっぱり 同行者が雨女サマなのが問題なのかしら この時期は天候が難しいですね…どうかその日だけはもってね!
などと、我侭を胸に秘めつつ、頑張るとするよー!!墜落しない程度の低空飛行でね! > コラッ

＋おまけ＋

ポコさん>
掲示板の方に何やらプチオフお誘いがございましてよー☆
チェックして下さいませね(ニコニコ)

何か、最終日にこんな過酷なものをもってきてどうなのよワタシ?!とかいうハナシです。

Super Comic City関西19

先日、東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケットに次ぐ、夏の巨大同人誌即売会です。
いやはや。この前のコミケの恐怖話が頭を過ぎり、あらゆる用意をしましたよ!
凍らせたスポーツドリンクを２パック、低血糖症防止の為に甘いドリンクを凍らせたもの１パック、お茶のペットボトル２本を持参、タオルマフラーにUVカットストール、扇子に熱中症対策タブレットほか。

で、会場のインテックス大阪に着きました。
私の目的の創作は３号館、友達の目的は芸能とアニメの６号館。
ここで開会までの待機場所が分けられます。
再集合の場所と時間を決めて、一旦お別れです。
で、待機場所へてくてくと…おや。私の待機場所は２号館ですね…こ、これが想定外!
何か、笑えるぐらいエアコン効いてます!
ガンガン冷やしているんでしょうが、なにせ場所が広い。
まだ人が入りきっていないのでだだっ広い２号館がいい具合に冷え、しかも建物の中。太陽の影響ナッシング!
私は偶然、６人列の一つの一番前に待機させられていました。これがラッキーで、斜め前にトイレ、自販機、ゴミ箱が設置され、前も誰もいないから足を伸ばしてのんびり寛いで会場を待ってました(笑)。
自宅より涼し～っ、ってカンジで眠気がくるぐらい(爆)

開場してから、のんびり目的のサークル、おつかい頼まれたサークルをまず３号館をまわりました。
あと気になるサークルもありましたが、それはあとまわしにして、体力のあるうちに 人のるつぼ ６号館へ…あわわ。
何だ、この人の山!
そこで、お友達への土産本(爆)を買って、探していた「あまちゃん」本を…あまちゃん…あまちゃん…無かった(涙)。
楽しみにドラマサークルとか、少女系探したのに…コミケでないと無いのかしら(涙)。
ここで体力が尽きた気がして、３号館に戻りました。
待ち合わせ場所もここでしたし、あとからゆっくり見たかったサークルもここに全部ありましたから。
ぶらぶらウィンドーショッピング状態で見たけど、冬の時はもっとここのあたりで時間を過ごしたいと思いました。
廃墟写真、旅行記、鉄道擬人化、イラストなど、見ているだけで楽しかった。
海外旅行写真のサークルさんではステキなポストカードを買いました!

実際、開場してからの買い物って２時間足らずでしたが、面白かったな。
買った本は片手で足りるし、全部書店委託で買えるんでしょうけど、あそこでしか買えないもの、見れないものもあるので、やはり楽しいね。
ちなみに、朝、別れた友達は…６号館の待機場所が…炎天下の広場スペース状態のところで…待ってる半時間ほどで殆どの気力、体力を削がれたダメージ大の状態で開場を迎えたらしい…。
さっさと撤収したけど、二人共あれ以上は持たなかったろうな(^^;
次は行けるようなら、年明けですかね。
暑いのも嫌だが、寒いのも嫌だわ…とか思うんだけど。
よく年２回のコミケ、SCC、他にもイベントこなしていたよな…昔の私…それにライブやら野球からヅカやらまで…若さってすげぇ!!(爆)

朝、あまちゃん視聴の為にいつもの時間に起きました。
ある意味、連休ボケ防止に役立っています > あまちゃん(笑)

で、そのまま高校野球を見ながら不調のパソコンの蓋をあけました。
もう、買い替えは決定なのですが(どうせOSがXPなので、サポート終了の来年春までには買い替え必須だったし)、せめて老体を少しでもマシに使おうと…ファン部分のホコリを取る事に。
これで二回目ね。
いやはや、すごいホコリが詰まっていました…これでは熱が籠っても仕方ない(^^;
爪楊枝と綿棒でせっせこ取ったら…ひゃー。
すっきりしたら、音がしなくなった!!
これだけでも気分はちと浮上したわ。

すっきりついでに美容院に電話したら、予約とれたからそのまま美容院へ。
まだまだ暑い日が続くし、残暑もあるし、だからバッサリ切ったわ。
こっちもすっきり(笑)。

帰宅してアイスコーヒーすすりながら、のんびりだらり。
明日は強攻旅程なので、体力温存ですよ!!

本日は、弾丸で京都までいってきました!

勿論、目的はこちらです。
大リラックマ展～10周年だららんミュージアム～

http://www.san-x.co.jp/rilakkuma/campaign/20130814_dairilaten/

18きっぷ持ちなので、ぶらりとこれだけの為に京都まで遠征出来る贅沢ったら(笑)。
遠征とか大袈裟だな、とか言われそうですが…いえ、冗談抜きで片道２時間コースですからね、我が家から京都は!!

行ってよかったわ～。
10年間のリラックマの歴史がたんまりと展示してありました…というか、全部スラスラ言える私ってば(^^ゞ
明日はリラックマの着ぐるみちゃんがくるのですが、先着整理券順の上、五山の送り火当日なので…田舎者の引きこもりにはハードル高すぎ(笑)

というワケでリラックマ充し、せっかく京都高島屋まで行ったのでそこに入ってるディンタイフォンでランチしてきた。
台湾でも行ったけど、今回はサンラータン麺と小籠包のセットにした。
夏限定メニューも心惹かれたけど、あれだけ店内が冷えてたらあったかいメニューにした(笑)
あー、でも１人だとあれが限界かな。
三人ぐらいで行って小籠包たんまり頼んでシェアして食べたいぞ。
やっぱ、台湾行く方がいいな > 盛りも味も価格もな!

そして、ランチ後にそのまますごすご撤退してきました(^^;
他の場所でエンジョイ出来る気力体力はありませんですた…あはは((^^;

いつもと違って、今回はハウツー本を読んでみました。
タイトルから「え? いま流行りのフィフティ～系のエッチロマンス本?」と思われた方もいらっしゃるかも。
当たらずとも遠からず、ですな。
そうです。そういうハウツー本ですから、これ。

あの『フィフティ・オブ・シェイズ』シリーズ大ヒットにより、日本の表舞台にも登場したともいえるBDSM。
もっともBL界ではとっくの昔にメジャー路線…んわくっ(ry
それはおいといて > おくのか!(爆)

ただ、この本を実践云々でなく「ロマンス小説読者」として読んでみると、これが意外に(?)読み応えあり。
いえ、つまり、我々はあのシリーズ大ヒットの前にどれだけこの本の中に登場するシチュエーションを用いた作品を読んできていたのか、という事実がそこにはありました。
それこそ、あのハーレクイン社の新書版でもあるわあるわ(笑)
あのお堅いイメージの初期作品ですら、ですよ?!(爆)

いずれ、この各チャプターごとのシチュエーションを用いたロマンス作品を一覧にしたいぐらいですが、そんなイバラ道なことを奨励してくれる方はいないでしょうから、妄想でやめときます(笑)

私としては、この本の売り方の一例としては早川書房リビエラとか、集英社ベルベット文庫の横に陳列奨励!
セットだと絶対面白い! > 当社比(爆)
それこそ、20年ぐらい前にあった二見書房のハードカバーの女性作家官能小説の横にも置きたいよ私は!!(バシバシッ)
あれの中の１冊で既に女子高生制服プレイ(しかも全寮制金持ち女子高。はぁはぁ)が描かれていて、後年、ブリトニーの「ベイビー・ワンモア・タイム」PVを見た時にあの本を思い出して悶絶した私が通りますよ～(震え声)

中に沢山の文芸作品からの引用があるので、面白そうなのでそっちもぼちぼち追ってみようと思います。
かなり既知作品多めな気もしないでもないけど(ちゅどーんっ)

明日からお盆休みです。
休みの間、自宅にいるので熱中症に気をつけたいところ。
で、これ買ってきた。

カバヤ 塩分チャージドリンク 70ml×8本

昔なつかしチューペットの熱中症対策版。
これのタブレット版を愛用しているので効果は実感していますので、どうせなら凍らせてアイス代わりにして一石二鳥といきたいところです。

いちいちスポーツドリンクとアイスを別々に買うよりも断然安上がりですしね(笑)

シルヴィア・デイのクロスファイア・シリーズ２巻、読了。
なんと! いや、冗談抜きで「なんと!!」です。

１巻では、とにかくヒーローのギデオンくんが、イケて仕事のデキるイケメン大富豪という設定にも関わらず、ひたすらうっかりヒロインのエヴァの地雷を踏んでは(´・ω・`)となっている残念な姿に胸ドキュンされたことのさん(爆)。
ひたすら「ギデオンくんの幸せを願い隊」「なま温かくギデオンくんを見守り隊」(おいコラ)とか結成しそうな勢いでこの２巻を読みました。
ちなみに、この２巻をどう買うか前回の日記で悩んでいましたが…待ちきれずに文庫版を予約注文したのはいいけど集英社文庫の発売日って確定ぽくなくって、想定日よりも２日遅れで到着。
そして、その日早朝に電子書籍がReader Storeで配信されていまして!
ああ、電子もその場で速攻ポチってやったよ!(°Д°)白目
集英社さんはバカなの?
ねぇ、バカなの?! 紙媒体の新刊帯に「２日遅れの日に電子版発売よ♪」とか印刷しておいて、公式サイトには何も反映させてないって、ねぇ、バカだろ!!(´д｀|||)

はぁはぁはぁ(思い出して怒っている。遠い目)
まぁ、ギデオンくんへのお布施と思って、今回は諦めるとするけどね!


で、その２巻だが…勢いついたまま、ぶっちゃけて言っていいですか?
あんだけ不幸てんこ盛りギデオンくん、最後のトドメが唯一本気で愛した女性がエヴァだったのでは?!(^^;と思わざるをえない展開…いや、それがロマンス小説ってものなのですが、一部明らかになったギデオンの過去が、それにリンクして余りに悲惨なので…(´д｀|||)
(多分、それは私がエヴァをヒロインとしてイマイチ好きではないタイプとしてとらえているからなんでしょうが)
ただただ、本当にエヴァを失いたくない一心で、危ない橋を渡り続けるギデオンの切なさが炸裂しました…(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
一見、ひどい裏切り行為の連続に見えるギデオンの言動が、下巻ラスト近くで点と点がつながって線になった瞬間に…(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
本当にアホの子にしか思えない残念なギデオンくん(全力で褒めてます←おいおい)が、まぁ、もう、『ハグしてやりたいヒーロー』という部門があったらぶっちぎり独走しそうな瞬間ですよ!!(握りコブシ)


そうなのです。
今回の巻では、いろんな「事件」が起こります。
読んでいて、それらを散漫に読んでしまいがちの読者に対し、シルヴィア・デイはあっさりそれを関連付けしてしまいます。
しかも、それをあえて全く主筋に関係ない、この巻で初めて登場した刑事の口から淡々と語らせるという手段で。
それはまるで、神の視点とも言わざるをえない書き方でした。
決して褒められた手段でないと頭のどこかで思いつつも、その余りの思い切りの良さに度肝を抜かれたのも確かです。
法の番人ですら、目を背けて無かった事にしたい傷と膿みとその結果。
エヴァとギデオンが、過去から派生したその新たな傷を、これからどう背負っていくのか…それを考えただけで、「本当にこの子は幸せになれるんだろうか…(´；ω；`)」とか悶々してしまいますよ(´・ω・`)
(あくまでギデオンの幸せ、なんですね > ことのさんのブレなさったら。笑)


エロティカというのでまず敬遠されがちな上、あの設定(ヒロイン、ヒーロー共にというのはJ・D・ロブのIn Deathシリーズと同じか)は正直ハードルは上がる一方。
しかし、何というか、それを乗り越えて読んでみれば、不器用な２人によるボーイ・ミーツ・ガールなのです。
エロティカだけど > いや、だから、その火、いや。壁を飛び越えろ!(「あまちゃん」の見過ぎです、ことのさん。笑)
ギデオンの妹でなくっても、感極まりそうなうるうるしつつ彼女を拝むギデオンのメロリンキューっぷりに つられ笑い もらい泣きしそうです、毎回。
あ、すごく悲惨そうに思われそうですが、しっかりアホの子炸裂っぷりもありますよ!
学習能力ないぞギデオン!! １巻であれだけ騒いだのに、鍵を返す件は本当に迂闊すぎて爆笑したぞ!!
(それに対するエヴァの容赦ないツッコミ「うちの鍵をあなたに渡したことは一度もない。あなたが勝手に持ってっただけ」キッパリすぎて…www)


１巻よりも内情に一歩踏み込んだし、一線も越えたこの巻をどう読むか。
前の巻を読んで、単なるエロティカと判断を下した方は正直、ここまでたどり着いてない可能性が高いのかしらね…。
いや、勿体無い!と思うのは、それは私が余りにこの巻を楽しんだから。
１巻の時もですが、翻訳の中谷さんがノリノリなのも手に取るようで、今回はあとがきも秀逸でした。ノーラ・ホリッカー中谷ハルナの本領発揮とも(笑)。


そんなこんなで、とにかく冬(予定)の翻訳３巻に備える所存でございますよー!!
今度こそは電子版で!! > とかいって、また同じことしてそう…ギデオン以上にお前が学習しろよ、というハナシになりそげ(爆)