ランチ

2014年9月27日 おでかけ
ランチ
今日はマダムをお誘いして、いつものスペイン料理のお店にてランチ。
うっ、ひきこもりが災いして時間を予測しそこね、渋滞に巻き込まれるわ駐車場はないわで遅刻しちゃったわ(´・ω・`)

でも、久々の外食は楽しかったです♪
創作パエリアだったのですが、トマトとチキンとふわふわ卵のオムレツかかっているの。大好きなものばかりが盛ってあって幸せ♪
これにドリンクつけて、月末有効のお食事券利用したのでワンコインでおつりきた( `ー´)ノ
またゲットしておかないとねっ。

そのあと、ファミレスでデザートしながら延々おしゃべり。
時間忘れていろんなお話出来ました。
心地よい疲れですよ。幸せ♪

またお誘いしますよ。うふふ♪
わ~い♪
限定でやっていた「月刊少女野崎くん」のカフェのコースター(∩´∀`)∩

お友達に頂きました(萌)
このラインナップがたまらんな~(私のイチ推しは堀先輩なんだけど、二番から四番がここに揃っているのよね。うふふ♪)

アニメは終了したみたいだけど、視聴可能地域でなかったので(^_^;)
どうせなら、これこそhuluにおりてこないかしら(笑)。
どうせコンテンツはさっさと発売されているんだし、配信はGyaoみたいだけど、半年遅れぐらいでいいから(笑)。
仕事でドタバタしていて、どうも落ち着かない最近。
仕方ないと諦める気もないが、流されている感がヒシヒシと(^_^;)

せめて、週末ぐらいはアゲアゲで楽しく過ごしたい。
たとえちまっとしたことでもね。

というワケで、さっきいつものスペイン料理店に電話して土曜のランチ予約を入れてみたですよ。
うん、前もって連絡しておいて良かった(^_^;)
土曜は二階は貸し切りで、一階の禁煙カウンターゾーンも殆ど残ってなかったみたいなのよね。
せっかく楽しくランチに行って、ずっと待たされたり、タバコの臭いにしょんぼりするのは残念だもの。

さっ。このランチをニンジンに明日一日、仕事頑張るわ!!
昨日の夜、結局ネットで上京初日の分だけシングルでホテルを仮押さえしました。
せっかくお友達と一緒に、とは思ったけど、彼女は関東の人なので自宅から通いも可能なので、とりあえず。
二日目はお世話になるとしても、初日は到着してからいろいろしたいし(笑)。

で、本日帰宅すると、代理店の担当さんから電話が。
直接、第一希望のホテルに問い合わせて下さったらしく、その返答を私に伝える為でした。

「あちらのホテルに問い合わせたところ、その希望日が ダブル以外は修学旅行生の貸し切り状態になっている そうなんです!」

あ、そっかー。
それなら仕方ないわな…確かに、ツイン、トリプル、コネクト片っ端から消えて当然だわ(笑)。
そして、ダブルだけ残っているのも(笑)。

電話もらったついでに、仮押さえしてもらっている倍のお値段のホテルもキャンセルしてもらいました(^_^;)
そっかー。考えてなかったわ、修学旅行…あの立地ではスカイツリー観光の学校に周囲のホテルも貸し切りされていても仕方ないな(^_^;)
というわけで、やっぱり二泊目は友達の部屋にお世話になる事になりそうですわ(笑)。
お彼岸
この前載せた画像ではそこまで満開でなかった彼岸花が満開になっています。
やはり、暦に合わせたかのように満開になりますね、この花。
いいお天気もあって午前中、散歩に出かけてみましたがそう思いました。

いい天気なので、洋服もちょこちょこ入れ替えたり。
あとは旅行代理店に行ってホテル手配…と思いましたが、やはり三連休を絡めているので全然あいてなくて、仮押さえだけしてきた始末…トホホ。
いざとなれば、お友達の部屋に泊まらせてもらえるとはいえ…むむむ。シングルで探してみるかな。
とりあえず一日目の平日分は。

一日ぽっかりのお休みでしたけど、まぁ、ぼちぼちと。
明日からまた仕事だね…しょんぼりちゃうけど、頑張ろっと!!
楽しみにしていた樋口さんのムシシリーズ第四弾ですが、予約していたものが到着して我慢しきれず日曜深夜に読んでダダ泣き…。
腫らした目で翌日会社に行くとかいう、何プレイ?!(笑)

今回の主役は、一冊目から登場の兜くん(カブトムシ)と、三冊目で登場した篤郎くん(オオスズメバチ)。
いやー、あの兜くんの恋愛ものとかどうなるかと思って読んだら… かつて類を見ない残念変態ガン攻くん だったとかいう(^_^;)
一筋縄ではいかないタイプとは思っていたけど、高スペックすぎて色恋に関しては駄目駄目だという樋口さんの作品ではよく見る攻の中でも、これは群を抜いてました(笑)。
本当に、途中から泣き笑いしてましたもん、読みながら(笑)。
一冊目と三冊目のキャラクター達がいっぱい登場して、シリーズ読者には楽しい作りとなっていました。
個人的には、ご贔屓キャラである一冊目の主役である澄也くんが巻数を重ねるにつれ、とっても頼りになるお医者さんになっているのが嬉しいんですが(*´Д`)

特典目的で某書店に予約していたので発売日には手に入らなかったんですが、待った甲斐がありました。
出版社特典のショートストーリー掲載ペーパーの方は、澄也くん絡みの兜くんの話で、まぁ、あの澄也くんがひくレベルの変態だったよカブトムシ!!という\(^o^)/
そして、書店限定特典の小冊子は真耶くん絡みのカブトムシ変態話…って、どんだけ変態変態言っても足りないよ兜くん\(^o^)/\(^o^)/
予約して待っていて良かったーっ\(^o^)/

リクエストがあったらまだ続くかも、とあとがきにありました。
こうなってくると、やはり二冊目に出てきたクロアリ従弟、そしてテントウムシの話を読んでみたいですよねー。
リクエスト、出版社に出しておこう♪
すっきり
先週、予約を取ろうとしたらオーダーいっぱいで敗北した美容院リターンズでした。
三か月ぶりのヘアカット(/・ω・)/
やはりプロにしてもらうシャンプーもブローもとっても癒されるので、うっかり寝こけそうに(笑)。

これであとは年内一回かな。
基本は二か月ごとなんだけど、今回ばっさりいったので、多分二か月半ぐらいは持ちそうだ(笑)。

明日は仕事。
というか、飛び石の休みとはいえ、一日出勤日が少ないのは嬉しいです、ええ!
毎月の通院デー。
とりあえず、投薬の変更を再度したり、細々と。
じわじわくるね、やはり。
そして、社会保険の当人負担でなければ…とか考えてドキドキしちゃう領収書。
ワーキングプアの負のスパイラル恐るべしよねーっ\(^o^)/
治療継続の為にも、ぼちぼち働かないとね(笑)。

奇妙なもので、こういう状態を嘆くよりも先に「さ。では次はどうするか」なんですよね。
これは、まぁ、20年も他に持病を抱えているのもあるし、老後とかいうものが実にアテにならんものかというのを目の当たりにしているのもあるし。
刹那的、というのとは違うかな少し。
つか、嘆いている余裕も時間もないってもんよ。やりたい事がまだまだあるんだもんっ(笑)。
領収書もらった瞬間に「ちっ。還付金用にファイルするものがまた増えたぜ。これが還付されたあかつきにはスコットランドへの旅費の一部に!」とか言える程度には元気なんだし(笑)。

あと、来月の通院デー予約がTOKIOライブ当日なんだけど、早めの予約時間をオーダー出来たわ☆彡
これで余裕もって会場に行けますってもんだ←ほら。こんなキャラだし(笑)。
「No」でした
ええ。
前振りもなしで分かるかと思います。

スコットランド独立を問う国民投票 の結果です。

ロマンス読者だし、アウトランダー信者なので、私は皆さんから「yes」応援派だと思われていたようですが、実際はここまで世界中を巻き込んだ時点で勝ちだと思っていたので、全然どちらでもなかったというか。

というか、その先のあれこれでいろいろ悩んでいました。
独立した際に、国際線(スコットランドには国際線乗り入れはグラスゴー、エディンバラ、アバディーン空港)を乗り入れている各航空会社が安定したポンドを使えない国に対して乗り入れを継続するのかとか、ブリットレイル(鉄道パス)の現行のエリアは停止されるのかとか、RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)というスコットランド最大銀行が独立した際に本拠地をエディンバラから移転すると宣言した時点で、残り二つのスコットランドのメガバンクが新通貨の音頭をとるとはとてもとても…とか。
ええ、既に「スコットランドに再度訪れる事」を前提とした悩みでした。

鉄道に関しても、スコッツレイルがファーストに買収されたとはいえ、あの辺境の赤字路線の山を考えると、ノースイングランド区域にまで乗り入れして業務拡大をしているファーストが、ポンド使用不可になったスコットランドのその赤字路線をばっさり廃止にするとか全然ありえない話じゃない。
人のいないところに鉄道を走らせていて、どうするの? というのは、日本にもありますから全然他人事ではありません。

実際に現地を訪れると、あれだけ「yes」の票が伸びるのにも納得なのです。
財源だという触れ込みの北海油田のおひざ元であるアバディーンに行った時に、関連資料の博物館も見学したのですが、いろいろと思うところはありましたので、「No」の票にも納得なのです。
だから、どちらの結果でも驚かなかったのかもしれません。
連日ニュースでトップ扱いで映される場所が、自分が訪れたことのある場所だというのは本当に奇妙な感じがしました。
あの静かな通りで、こんなに人が…とか。

今回の件で、うっかり国民投票を許し、ここまでの騒動に発展させ、事態を収束させるべく政府はスコットランドにかなりの自治権に関しての譲歩をしました(この時点で、選挙をする前からスコットランドはある意味勝利した、と言う偉い先生方多数)。
これを見て、ウェールズや北アイルランドが黙っているのでしょうか? とか、外国に住む素人でも思いつきます。
それは、住民の皆さんの方がもっと切実な筈。
どこの国、地域にも火種はありますが、かつて地下鉄テロの年に渡英し、そのセキュリティーチェックの嵐に遭遇した身としては、再びあののどかなスコットランドでそんな光景は見たくないなぁ…(´・ω・`)
いろんなネットのサービスが統廃合を重ねているので、登録内容とか本当に思い出すのもややこしい今日この頃(笑)。
いろいろやらなれけばいけない事が多いのですが、こういうちょっとした事でも重なってくると…ややこしいで済まないボリュームになってきますよね(^_^;)


仕事でイラッとしたこともあったのですが、ステキな差し入れを頂きちょこっと浮上出来た(^^)/
やっぱり、こういうリカバリ的なものは嬉しいですよね。
もっとも、年をとって幸せの沸点が低くなっているのでちょっとした事でも浮上していけるお手軽さとも(笑)。

さ。明日のお昼には判明しているかな。
あえて何かは書きませんが。
私は所詮「部外者」ですので、ここでは書きません。ええ。
でも、あれもある意味「ちょっとややこしい」んですけどね、いろいろと。
読んでいた本と、とある共通項があった事からこれを日記に反映させていない事に気付きました。
だいぶ前に読了していたんですけど、いろいろタイミングを逸していたのですが、何故今更と聞かれたら、この本を私が推薦しないで誰が推薦するのよー(∩´∀`)∩ってことですよ(笑)。

だって、14歳年下ヒーローですわよ?! (やはりそこか)

お話はというと、小さな書店を経営する未亡人のホノリアは、本を売るかたわら、奴隷制廃止や児童労働に関する小冊子を印刷、販売していた。
ある時、そんな彼女の書店を、若き子爵アレックスが訪れる。
母親へのプレゼントを探しにきたと言ったが、実際には弟の秘密を握る男から、彼女と知り合いになり、彼女を調べあげ潰すよう指示されて店を訪れていたのだ。
しかし、ホノリアと知り合ったアレックスは、年齢差や身分が気にならないほど彼女に惹かれていき、本来の目的を果たし、ホノリアの不利になることはしたくなくなってしまい…という、ミイラとりがミイラに話(直球すぎるだろ。笑)

まず、設定が素晴らしい。
いやいや、私好みの年下ヒーローとかいうのをさて置いても、こんなにいい意味でビターなものは珍しい。
特にヒロインの生い立ち、おかれた状況に関しては秀逸。
大人のロマンスですよ、でも不器用でピュアなお話だよ、というものを設定こねくりまわして具現とか、とてもこれがデビュー作品とは思えません。

登場人物の誰もかれもが、ちょっと何かが欠けていて、誰もかれもがその欠けた部分を埋められずに、現状に甘んじていて、一歩を踏み出せずにいる。
特にその事について、ヒロインのホノリアは哀しいまでの客観性を保っている…これは、いわゆる年の功もあるのか(笑)。
主役二人が恋に落ちる様も、ドラマティックというよりは細かいエピソードを淡々と描き重ねて読者の想像の余地を逆手にとって膨らませている感があった。
でも、昨今のモロ出し(いろんな意味で。爆)でストレートな表現よりも、噛めば噛む程に味が出る分、私はこちらの方が断然好き。
まぁ、もっともこのアレックス、若さを差し引いても結構ひどい仕打ちを彼女にするので、そこらへんは点数辛く読む方もいらっしゃるかと。
(初期ハーレクイン読者なら、変な耐久性があるであろう系統かも←これこれ。笑)
驚くのは、あのスマートなボリュームで、何といろんなペーソスを織り込んでいるのかというところ。
ロマンス部分は、もう、それこそ泣きつつ己の言動を猛省、ヒロインに焼き土下座しそうな勢いで軽くストーカー、周囲にホノリア萌え垂れ流し、ラブラブラビュ~ン攻撃を繰り出すアレックスだけでもう満腹なんですが(爆)。
書店店主というのもあって、ホノリアの台詞やモノローグでの薀蓄量もかなりなものでした。
薀蓄萌えの私ニーズでうひゃうひゃしながら読んでいましたが納得ー。
アマラ・ロイス、英文学を修めている上に、ガバルドンや(ジョアンナ)ボーンのフォーラムのメンバーか(笑)。
類は友を…げふんげふん(笑)。

まぁ、そんなところとか、この作品についてお気に入りポイントは沢山ありますが、何よりも気に入ったのは大団円そうに見えて、ちょっと毒を入れているところ。
使用人に裏切られたホノリアが、菩薩のような慈悲で裏切りを許して彼らを包み込むのかというと、そんな絵空事はなく、遺憾さ満々で本音を漏らすところとかね。
いや、あの反応にギョッとなる読者さんもいらっしゃるでしょうが(ロマンス読者さんですからね)、私はむしろ地に足ついた、現実味ある反応だな、と逆にヒロインがぐっと身近に感じましたよ。
あと最後のプロポーズの場面でも、よくあるロマンス本なら、周囲の皆は羨ましそうに、とか微笑ましく見ていると書かれるところです。
でも、この作家はあえて、そこから不機嫌に立ち去る上流貴族の存在について書いている。克明に、確信犯的に。
彼らの未来にも、同じように、二人から離れてゆく、そっぽ向く人たちもいるという事をエピローグや後日談でなく、あのタイミングで書いているのにしびれました。
いやはや。たいしたデビュー作だ!
これは、絶対に私の蔵書から動かない一冊となりますよ。
ページ数も300頁ほどなので読んでみてほしいけど、薦めるかと聞かれたら「ことのニーズであることを前提にどうぞ」とだけ答えておきます(笑)。
そして会社に来たら
またも休みの人が多くてワロタ\(^o^)/
前のところでも思いましたが、病人の私が一番出勤率高いとか何の皮肉なんでしょうかね(笑)

そういえば、休憩時間に仲良しの後輩ちゃんとお茶を飲んでる時にこんな話に。

後輩「知ってるー?来年の9月ってシルバーウィークなんだって」
私「知ってるよ。4年前のシルバーウィークの時に台湾行くから代理店に行った時に、そこの係りの人が『次のシルバーウィークは5年後ですよ』って」
後輩「さすが●●ちゃんやわー。その記憶力(笑)」

ええ。褒めてくれてありがとう(笑)。
ちなみに、スコットランドに行かないのかその時に、とも言われました(笑)。
ニュースでスコットランド独立問題がするたびに、このお宅では私の話(スコットランド好きが高じて4回も行ってるの類)になるそうですが…おい。それはどうかと思うぞ(笑えない)
「医療費にがっつり取られてるから、その時期では今からお金溜めるにしても無理だわ(´・ω・`)」と話をすると、こんな風に励まされました。
「スコットランドが待っとるんやから、もっと体力つけて上手にやりくりして早めに行かんとな!」と。
よく分かっていらっしゃる。
行くな、とか仕方ないではなく、「よし、じゃあそれニンジンにして励め!」と言ってくるのは大抵付き合いの長い人だったりするのですよ(笑)。
もっとも「9月に行くより、次はGWに行ってジェイミー生誕祭をインヴァネス現地で(∩´∀`)∩」とは言わなかったけどね(爆)

いやー。
しかし、あの時は次のシルバーウィークなんて言われてもピンとこなかったけど来年なのか!!
しかも来年、私、リフレッシュ休暇取得年に当たるんだけど…え?
やっぱり行けってお告げ?!(笑)

そんな、鬼の笑う来年の今頃の話をしていましたとさ、という連休明け。
のらくら頑張るよ!!
連休最終日は
引きこもりでした(笑)。
単に自宅裏で敬老会イベントしているのもあって、マイカーを出すのが面倒だったというのもありましたが(笑)。

片付けしたり、荷造りしたり。
途中で通販で届いたブツを取りに友達がやってきたり。

こんなお休みもたまにはいいよね。
また明日からお仕事ですもの。
出勤が一日少ないのは朗報、と思って頑張ろう(笑)。

画像は、友達に買ってきてもらったアニメイト店舗限定のみこりんブロマイド(笑)。
特典のポストカードだけで満足してしまう、お手軽なワタクシですよ☆彡
J・D・ロブのイヴ&ロークシリーズ最新刊、読了(してました)。
33巻になってなお、このクオリティを保てるノーラに舌を巻きつつも「警察小説」として今回は読めた事に感謝の一冊。

お話としては、ピーボディが警察署のスポーツジムのシャワー室で同僚警官とおぼしき男女の驚くべき会話を耳にしたことが事の発端。
二人の会話から、彼らが何らかの犯罪に手を染めている事が伺え、すぐさまイヴに報告。
会話をしていた男女の正体は簡単に判明するのだが…といったもので、ほぼ冒頭近くで犯人たちの正体が判明するパターン。

証拠隠滅に長けた彼らを処罰するべく、イヴ達が奮闘するといえばそれまでなのだが、犯人の主犯核をイヴと全く対局の設定をした時点でこの作品をどういう位置付けしたかが分かる。
イヴの疑似家族たちを、その犯人一味と対比することに。
全員を登場させ、絡ませるのが実に骨なのは、30冊も越えてキャラクター達がどんどん増えているので容易ではないのは分かるのですが、それでなおこれが出来上がってくるあたり、ノーラって化け物! > 褒めてます(笑)。

持つ者が幸せなのか、持たざる者が不幸なのか。
それを克明に浮き上がらせる、イヴと主犯の余りのシンメトリー。
何よりも、イヴの仕事に対する真摯な姿勢が、いろんな負の要因を凌駕し、点と点が繋がって線となる様はまさにノーラの書く「お仕事小説」の真骨頂。
シリーズ読者なら、イヴが正義を軸にしたこの仕事をまさに「生きがい」にして、歯を食いしばって這い上がってきたのを知っているからこそ、犯人たちの腐敗を誰よりも許せないイヴの気持ちが分かるのも重い。
あと、今まではイヴの後方支援的にブレないポジションとして存在していたマイラ先生とホイットニーが、図らずも主犯に手玉に取られていた事が判明するとかいう事も含めていたりしていたのが興味深い。
だって、今までだとそれはイヴが陥り己を罵り、彼らがいなすのがパターンだったから。
イヴが自分の先達と尊敬している人たちを愚弄した時点で、犯人にフラグは立っていたのだけどね。あと、ピーボディをあんな立場に追い込んだのもとどめ。

作品中で、ホイットニーが何故イヴが自分が今いる地位を目指していないのか、と苦笑しつつ揶揄する場面があるが、まさにそれだ。
時間が流れていないような錯覚を覚えるこのシリーズだが、実際は濃密な時間が流れていて、全てのキャラクターが成長しているのだ。
だからこそ、イヴはいずれは地位を極めるのかもしれない。
でも、それは本人でなく、イヴの疑似家族が、周囲が望んだ故だよ、ということを今回の作品が物語っている。
ロマンスを絡めたものって、意外にそういう仕事面のアプローチって多くないんですよね。
ヒロインとヒーローのマンツーマンを書かねばならないから、お仕事小説の部分にインターバルが多発する。
でも、とっくに夫婦のイヴとロークはそこの部分はいい意味で省ける(笑)。これは強みだ。
かといって、ロマンスがないわけではなく、もはやロークなんか自分の仕事うっちゃっているんじゃないのか疑惑が頭をよぎるレベルでイヴのアシスタントと化して、お手伝いしつつイチャコラしている。時間を無駄にしない男すぎて震えるわ(笑)。
まぁ、そこは「最終兵器彼氏ローク様」なので、いつ寝てるのかレベルで仕事も全力でこなしてせっせこ財産増やしているんだけど(笑)。

ああ、それと今回の巻は、意外なカップルが誕生していました(笑)。
本当に、何というか、飲まずにはいられませんな(笑)。
デキる女をモノにするのだから、まぁ、頑張ってくれ…と、読みながらケラケラ笑ってしまいましたよ、あのブッキング寸劇場面(笑)。

次の34巻翻訳は年内に読めるのかしら…とか思いつつ、まだまだ原書に追いつかないあたり、ノーラの化け物作家具合に土下座しつつ(笑)。
ラストシーンが想像つかないってもあるけど(笑)。
3連休~
昨夜は、今日から連休というのもあって、のんびりと22時からのドラマ「アウトランダー」のツイッターパーティーに参加。
そこで3話を中継しながら視聴、終了していつものアウトランダースキーな皆さんとちょいチャット状態でやりとりしながら、タブレットで5話を流して見て…見てたんだけど、途中で記憶途切れてる(笑)。
気付けば、Wi-Fiのバッテリー切れて朝になってましたとさ(爆)。
最初は「勿体ないかな…kindleはともかく、ポケットWi-Fiの元手を取れるのかしら」とか心配していた自分を笑っちゃうわー。
スマホのプランをデータ軽い方に変更、その差額に12月以降はスマホ本体代金もなくなるから半年ぐらい余分に払えば、とか観念していたけど充分!
テサリングだとスマホ本体の寿命縮める恐れあるけど、それ使わずに病院でも繋げられるし、Hulu契約した今ではテレビ見るよりもタブレットで布団の中でごろごろしながらHuluかWOWOWオンデマンド見る方が増えたし。
出先でも使えるし、イーモバイル契約特典としてソフトバンクのフリーWi-Fiも使えるので公共機関かなりカバー可能。
結局は、まず使ってみろってところね。

さて。
そんなこんなで朝チュンでしたので、今日はせっせこ細かいことを片付ける日にしたよ。
3日間でいろいろ片付けたいんですがはたして?(笑)
今、私が一番夢中になっているマンガがこれかもしれません(笑)。
パラノーマル・ロマンスがまんま少女漫画になったのがこれですよ、そこのパラ脳の皆さん!!

何せ人間とバンパイアのハーフの花売り娘が、バンパイアハンターの青年貴族と契約結婚しちゃう という設定だけでどんぶり飯ものでしょ?!

しかも、このヒロインのエスターちゃんは天然ピュアピュアだし、何よりヒーローのレオンが…やべぇ。
何このツンデレベタ惚れっぷりったら!! とか胸熱です!!

好き過ぎて、最初の短期集中掲載の時からメロメロで「読んで!」「読んで!!」と煩く、毎回雑誌アンケート投票し、コミックス発売をSNSで告知しているとか完全にヤバイ読者(笑)。
おかげで音さんご本人にもリプ頂いたりして、おお、この分はレオンとエスターのイチャラブで!! とか言ってる始末\(^o^)/

雑誌で読んでるならコミックスはいいでしょ、とか仰るそこの人!
ここに収録された書下ろし4コマの レオンのラブラブ残念変態っぷり を読まないなんてありえないよ?!
腹抱えて笑ってしまい、音さんにそう言ったら「よかった…引かれてなくて(笑)」と。
引くどころかけしからんもっとやれおかわりプリーズ!!ですよ\(^o^)/

最新号ではとうとう、セクハラ全開レオンの「俺の可愛い胸」発言も飛び出し、床をゴロゴロ転がりながら読みましたヤホー!
早う二巻!!
早う二巻を下さいお願いします!!
本日、『勝手にロマンス!』様の方でアップされました、 アウトランダー特集 の方に、短いですが(私にしてみれば。笑)コラムのようなものを書かせてもらっています。

http://romance-hills.com/special/take/?ft=inc_cnt_spft_outlander

いやー。そこのアナタ、笑ってませんか?

どんだけネコかぶって書いたんだ、お前!! と(笑)。
いや、認めるよ。
人様のサイトでいつもの 奇行文まっしぐら ことの節炸裂では、それでは布教にならない。初心者サマが怯えるではありませんか!(笑えない、笑えないぞ!!)

え? この日記を読んでる人はいいんですよ。
だって、私のその変人っぷりを承知でここに飛んできていると決めつけていますから(笑)。

で、今回のコラムについては、ドラマ化もあってここで新規読者を増やすべく草の根運動の一環の気負いもあって、お声をかけてもらった時に二つ返事でOKしていました(笑)。
とってもステキにレイアウトしてもらえました♪
管理人さんに我が儘ばかりでしたのに…(そもそも規定字数を軽くぶっちぎっていた件をはじめ…orz)。
ありがとうございました。楽しかったです!
足向けて寝れないので立って寝ます!
もっとも、中味はことの印…あのコアな聖地巡り読んで引く人はいても、新たに読んでくれる人がいるかは…(震え声)。

…(むくっ)。
気を取り直していきます。
せっかくのアウトランダー特集ですのでこの機会に読んで楽しんでみて下さいね。
(プレゼントもありますよっ)

ところで、ここで問題になってくるのはリンク先。
そう、とっちらかっている上にXP問題によるOS変更、挙句PC入院の余波で放置している拙サイトでございますが…ここで、死ぬ気でリニューアルしないとならない事情が発生しました とだけ言っておきます(ごめん。ちょっと盛った。笑)。
あ、サイト閉鎖はしませんよ。
何度も言いますが、ガバルドン女史にリンク承認もらった時に「最終巻が出るまではサイト運営して花道を飾る」ってのは自分に誓ったから(笑)。
(先に私がヤバそうだが。笑)
個人的には、もう拗らせ過ぎて末期なアウトランダー読者に向けて、『アウトランダーの歩き方(仮)』とかいうガイドブックを作りたいんですが…駄目かしら?
薄い本にしてコミケで売るか、とか悪い考えも過りましたがね(爆)。

とりあえず、リハビリを兼ねて来月の周年イベントの準備でも…とかって、もう駄目オーラ全開(笑)。
ぼちぼちでもやりはじめないと、全然ヤバイってば!! > でも、まだ何もしていないww
いや、私もなんだけど。
本日の朝、とうとう休暇届を出していた先輩が診断書を出したと聞きました。

いわゆる、メンヘルってやつですね。

正直、上司二人の合わなさのとばっちりを受け続け、板挟みになり続け、あれではもたん、とは思ってた。
真面目な人だし、掃け口ないから余計。

で、その原因はまだ己たちの言動の余波に気付いてなくて、フタをするように彼の不在分を私たちに丸投げしてきた。
「疲れたよ、パトラッシュ。とても眠いんだ」とかボケつつ仕事してたけどね。

ただ、他の部にいる皆さんに「病気で激ヤセしてもう今にも倒れそうにしか見えないキミが一番のらくらと上手に仕事し続けてるあたり、鉄のメンタルだな(笑)」と言われたのは納得いきませんよっ(笑)。
ほら、こんなにも…無駄に元気だな。おい。
我ながら、半分棺桶に足突っ込んでるのに、精神的にはバリバリ元気だ(笑)。

気晴らしや趣味を持ってるって、本当に大事なのね。
仕事は最悪だけど、毎日がそれなりに楽しいもん。
楽しみいっぱいあって、仕事してない時間、睡眠とか除いた限られた時間をどうやりくりしようか、と考えてるだけでニヤつくし(笑)。

病は気から、とよく言われますがそんなネガティブ・キャンペーンなことはどうでもいい。
それは逆もありえるってこと。
ガス抜き、息抜き…現実逃避と揶揄されてもいいから、そのアイテムを多く持つといいよ。
だから、今、ネットで話題になっている「趣味に1万円以上費やすのはどうか」的な論評に関してはどうでもいい。
それがある人にとってセラピー代だと、薬代だと、そういう解釈の出来ない人の意見として、私には関係ない意見と脳内削除しただよ(笑)

うん。明日も会社あるけど、頑張らずにマイペースにのらくらといくよ(笑)。
片付けしていて、まだ、この本を読了していない事に気付きました(笑)。
いや、ちまちまと読んでいるんです。
読んでいるのですが、勿体なくて、読み終えたくなくってまた最初に戻る、を繰り返していて進まない のです(爆)。

ああ、横溝正史読者にとって、これはヤバイまでのクオリティの一冊でございました。
さすが角川だな。
この中で書かれている、角川文庫で出される前の講談社から出た函入りハードカバーの全集が、偶然にも私の通っていた中学校の図書室にあって(寄贈した人に今でも焼き土下座して感謝したいと真剣に思っている)、それがなければここまで横溝にハマってなかったと思います。
小学生の時に偶然読んだ『悪魔の手鞠唄』一冊で終わっていた可能性もありました。
あの朱色のハードカバーを手に取った瞬間のことを今でもありありと覚えています。
周囲のみんながコバルト文庫を読んでいる中、独り横溝祭りを開催していたあたり、今の私の路線ルーツが垣間見えます(笑)。

落ち着いたら、読み進めなきゃね。
勿体ないけど(笑)。
いろんな事をこなした一日。

懸念だったマイレージによる航空券特典交換、国際電話で何とか解決。
国内線を提携航空会社で交換がこれほど厄介だとは思わなかったわ…しかも見事にeチケット発券でまたハードルが上がるのね、これ。

さて、そしてライブチケット当落もやっと確認(笑)。
神戸の方も日本武道館もどちらも取れてましたよヤホー(∩´∀`)∩

各所ネットポイントの期間限定分も消費。
あとは月末に使いきればオッケーね。

うーん。次は…宿手配だな。
でも、今夜は早く寝るよ。明日は五時起きしてテニス見ないとね!!

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