さて。
もはや「新刊」どころか旧刊になるこの一冊。
確かに私はファンタジーが苦手だと自覚はあったが、まさかここまで読むのに時間がかかるとは思っていなかった(笑)。
もはや「レビュー」でなく、どうしてこうなったのかを検証した方がいいぞ、というハナシになってきました(爆)。
それはそれでネタになると思うので、取り上げてみます(笑)。

作品は2011年のネビュラ賞の候補にもなった、19世紀アメリカを舞台にしたスチームパンク。
もっとも、この作品の作者は「バズルパンク」という、スチームパンクの派生ジャンルということを述べていますが(笑)。
実際のアメリカ史を背景に、スチームパンク、ファンタジー、ロマンス、そしてホラー要素も盛り込まれた作品となっています。

お話は、魔法技術の革新に激動する19世紀アメリカが舞台。
西部の片田舎に住む、若き魔女エミリーが主人公。
熱病で視力を失った父親の後を継ぎ、お手製のお守りや薬を売ったりと自然魔法を使いそれを生業にしている彼女だが、大企業の扱う大量生産のアイテムに追いやられ、家計は火の車。
このままでは飢え死に…と言う事で、ロストパイン一裕福な青年に対して恋の魔法を使い結婚しようと企みます。
が、ひょんなことから手のひらに奇妙な石がはまり、魔法を使えなくなってしまう。
石をとり外すために、いけすかないニューヨークの名門校出身の魔法使い（ワーロック）であるスタントンと旅するはめになるが…というのが大まかなあらすじです。

実際、設定が抜群に面白く、19世紀アメリカの急激な工業発展を「大量生産品の魔法」とかいう絡め方をしたりしているし、移動方法もスチームパンク的なところ、ファンタジー的なところもあるが基本が馬車とか鉄道とかいう、変に地に足がついていたり(笑)。
表紙とあらすじで買ったら、うっかり凄いグロ描写に遭遇して引く読者もあるかもしれませんが(笑)、それすらも面白いぐらい。

が、何故に読むのに手間取ったのか、というと…この作品、世界観の中にいろんなものを盛った結果、それがゴチャついてしまっているのです。
そして、それらを一気に読ませてしまうには、キャラクターが弱かった。
全てのキャラが煮えきらないとまでは言いませんが、何か足りないんですよ。
特に、スタントンが何であんなにミラビリスに心酔していたのかが全く理解出来ない(笑)。
作者が書いてないのもありますが(笑)。
あんな露骨にスタントンをdisってコマとして扱っているミラビリスなのに、と読者が置いてけぼり状態ですよ(;^ω^)

とりあえず、エミリーとスタントンのロマンスを…と挑んで読んだら、まぁ、これはテンプレ展開だったので安心できましたが…そうくるか。
いやはや、ヒーローの余命幾ばくネタ とは。
ロマンス読者としては、石の秘密に纏わるヘヴィな設定とか、石の争奪戦も霞むネタですな、それは(´Д｀)
でもって、石に関しては一応決着…なのかしら、あれ(イマイチ自信もてない。笑)。

ここまで、つらつら書いて思ったのは、苦手と言われるカテゴリー作品でも設定とかあらすじで手に取るところまではある。
が、読了するには、それだけでは足りない。
世界観のブレなさ、文体、そして何よりキャラクター造形。
面白いしラストが知りたかったのもあって挫折まではなかったけど、恐ろしく時間がかかったのは、キャラ萌えで加速する読者タイプだった私と、この作品の相性ゆえだったのかもしれません。
まぁ、私がファンタジー苦手という最強の足かせ付き読者だったのが最大の理由なんですけどね＼(^o^)／

これ、二部作なんですよね。
で、一巻が発売されてから一年たっているんですけど…二巻、出るのかしら…とかいう不安が(笑)。
せめて、哀れなスタントンがちょっとでも幸せになってくれているといいんだけど、とか思うワケです。ハイ。
だって、この作品、結局はチュウ止めでしてよ…頑張れスタントン(笑)。

今日も仕事から帰宅したら、何か荷物があったし。
しかも妙に頑丈な梱包の。

何と二日連続での当選品でございました。
しかも、本日のはある意味、先日のリベンジとも(笑)。

ローソン　春のリラックマフェア　リラックマ　ガラスストッカー三個セット でしたよ!

つまり、まぁ、先日のコリラックマどんぶり入手失敗分はこれでリベンジ出来たな＼(^o^)／
こっちも非売品、数的にはレア度合は完全に上じゃ～!!
(ポジティヴだろ。笑)

とりあえず、これからの季節、浅漬けとか入れるのに使うとしますよ☆

ああ、五月は懸賞当たらないねー、とか言ってたらこの前、ドリンクがってはなしでしたが。
本日帰宅したら、荷物届いてたよ。

何じゃこりゃ、も鉄板で(笑)。

目当てを何に定めて応募していたのかは、すっかりさっぱり忘れているので謎ですが(おいコラ)、ダブル賞とやらでした。
つまり敗者復活戦。

届いたのは 電池式消臭スプレー でした(笑)。

自分の部屋にはちょっと甘い香りなので(ピュアフローラル)、リビングでも置くとしますわー☆

キャンペーンにのっかって、キリンのペットボトル飲料(お茶関係のみ)を大人買いしちゃった＼(^o^)／
このカラーしか残ってなかったけど、まぁ、ベタもベタでいいかというハナシで(笑)。

タオルマフラーって便利なのよね。
私の場合、交通機関での長距離移動の時に重宝しています、首回りの保護に。
特に飛行機の機内か(笑)。
ちょっと使ってくたびれてきたものは、非常用リュックに入れてます。

ま、私の場合はサッカーのしかないんだけどね(笑)。
あれだけライブに行っていても、タオマフを会場で使うことがないから買わないし。
つか、ライブには邪魔だろって思う人なんで。

昔はその曲にはそんなのなかったのに、ハコがデカくなった結果、当たり前のようにタオマフをぐるぐる振り回す振りになっていて、隣の客のタオマフに何度も叩かれ視界を遮られ続け、げんなりして「ああ、潮時だな、このアーティストのライブに来るの(￣д￣)」と縁が切れたもいました。
誰とは言わないけどさ。

そういう意味で、キックオフ前と試合後ぐらいしか使用せずに、試合は試合、となっているサッカーのが好き。
他の客の邪魔する為のアイテムじゃないんだからさ、とか(笑)。

あーあ。またやっちゃった(^^ゞ
ポーチは増やすまい、と思っていたのに トラディショナルウェザーウェア ダブルポーチ　と聞いてつい(^^ゞ

あ。でもダブルポーチの機能と出来は、以前MOREについてたレスポのが断然上でした。
ラミネート加工した分、せっかくのシックなブラウンのチェックが安っぽく見えるよこれ～(´・ω・`)

旅行でのお風呂ポーチ、ってところかしらね。
マチが少ない分、まさにちょい使いだな。
他にも使い道…あれか。バック整理用(笑)。

本誌はまだ読んでないから、お風呂の共にすっか。

長野から帰ってきました(ヨロヨロ)。
老体のワタクシ＋母には厳しい国内旅行でしたよ(ヨロヨロ)。
つうか、長野って遠い…国内って新幹線使っての移動に慣れていたけど、特急を加算するとヘヴィだったな(^^ゞ

そんなこんなで、画像はその特急しなの。
始発の名古屋駅から、終点の長野駅まで乗りました。
車内アナウンスで、姥捨あたりの車窓は日本三大車窓の一つという説明があり、往路はガン見するのに忙しく、復路でスマホで撮影したら残念な結果に(笑)。
確かに素晴らしい車窓風景でしたよ…善光寺平を見下ろし、しかも棚田のコラボレーション。

二日間の旅行記はぼちぼちと。
今回は偶然、宿坊の担当さんをマンツーマンで付けて頂くという贅沢にありつけましたので、ちょっとした善光寺マニア的な知識を抱え込んで帰還しましたので(笑)。
また、そういったことを聞いてため込むのが好きな人に語っていたとは、担当さんも知らずに…(笑)。

しかし、病身には今でよりも移動的なものもダメージ大らしく…こ、これはやはり今年は海外旅行とかは見送った方がって気がしてきました(;´Д｀)

二日目は朝五時起きで善光寺のお朝事へ。
宿坊の担当さんが母娘を引率して下さいまして…とにかく話がやんわりしているのに、的確で面白かった。
で、昨日いってた宿坊の件なのですが、我が家の宗派を聞かれまして「あ。天台宗です」と答えると「おお(＾◇＾)」と。
何でも、宿坊の名前の最後に「～院」がつくのは天台宗の宿坊、「～坊」とつくのは浄土宗の宿坊なんだそうです。
そう、最初に予約しようとして満室だったのが、その浄土宗の宿坊、偶然にたどり着いたのが同じ宗派の宿坊だったんですよ(笑)。
こんなところでももっている私(笑)。

お朝事に向かわれる大僧正から数珠を頂き、そこからはフルコース。
が、いかんせん寒い!!!!
ああ、まさかヒートテックを仕込んでお朝事に行ったことを心底グッジョブ!!と思う羽目になるとは(笑)。
お戒壇めぐり、最後にお朝事を終えられて帰られる大僧正にお数珠を頂いて、全部で一時間ぐらいだったかな?
ちなみに行きの数珠は天台宗の、帰りの数珠は浄土宗の僧正さまでしたが、なんと浄土宗の善光寺の住職トップの方は女性でした。
いや、初めてでしたよ。尼僧さまの読経は!

そこから宿坊に帰り、朝食。
前夜と違い、生臭ありましたよー。焼き魚だけど(笑)。
そこから、だらだらしつつ荷造りして宿坊をあとに…する筈が、住職さまも顔を出されて「何やら長野とご縁があられるようで…」ということから、話し込んでいたな。10分ぐらい。
世間は狭い、というところですな。
食後の運動も兼ねて、長野駅まで歩いていったよん。
車で義妹が迎えにきてくれたので、そこから弟の家までばびゅーんとな。

さて。初めてやってきた弟のマイホームだが、ここには人間さま以外にも住人がいる。
室内犬のチェリーさんだ(パピヨンの女の子)。
写真では見ていたが、実物はその10倍はかわいく人懐っこかった。
が、母には全く近寄らず、私のところにばかりやってくる。
「なんや、これ(;^ω^)」と言ってると、下の姪がこんなことを。
「伯母さん、父さんにそっくりだからだね」
は?
聞くと、このワンコさん、家族で一番大好きなのはお父さん、つまり私の弟らしい。
実際、所要で午前中留守だった弟が帰ってくると、かまってかまってかまってオーラを垂れ流してキャンキャンと跳ねていた(笑)。
跳ねてというのがまさにそのままで、犬ってあんなに跳ねるものなのか…と唖然(笑)。

そんなワンコをおいて、小布施に連れて行ってくれるというのでドライブ。
栗で有名な小布施にやってきたので、ちょっと冒険で久々にアイスを食べました…後からひっくり返りそうになったけどおいしかったです…お店もいっぱい、栗スイーツいっぱいで…心置きなく栗三昧出来る状態できたかった(ノД`)・゜・。
ちなみに画像は、竹風堂の栗あんソフトね!

所要で一日留守にしていた上の姪と、留守番していた甥も合流して、信州そばの店で夕飯をしてホテルまで送ってもらいました。
夏休みに帰省出来るかは、上の姪の高校受験の進捗次第でしょうかね。
朝早かったので、『シャーロック』を見てホテルの大浴場て風呂って…ベットでごろんとしていたら、気絶寝していましたとさ(笑)。

先日、母が「長野に行きたい」と言い出したことから決まった今回の旅行。
(長野＝弟一家が住んでます)
いつも両親二人で行ってたけど、父の体調その他を考えて今後は母親の一人旅ってのが前提になるってことで。

「お前、道案内についてってやってくれ」

おーい!
私、過去に一度だけ、車で弟の結婚式に行ったっきりだぞ?!
それすらも10数年前の話だというのに…(^^ゞ
ま、確かにあの場数が圧倒的に足りない、後について行くだけでしか旅行したことない、しかも方向音痴の母親よりはマシかもしれないな、ってことで。

で、どうせ行くなら行ってみたいところがあったのでそこを言ったところ、あっさり了承。
ちなみに私のリクエストは「 善光寺に参るなら宿坊に泊まって精進料理満喫 」でした(笑)。
最初、旅行代理店で頼んだ宿坊は満室だったけど、代理店の人が「善光寺の宿坊なら沢山ありますから他にも見てみましょう」と調べてくれたところが空いていて、あっさり予約完了。
のちにそっちの宿坊の方が、我々母娘にとってベターだったことが判明するのですが(笑)。

新幹線で名古屋まで移動、そこで乗り換えて特急しなので終点の長野まで。
長い旅でしたよ…地元在来線も合わせると、ほぼ５時間。
おいおい、台湾旅行かよっ!!(笑)
着いた長野駅は、北陸につながる新幹線の準備の為に絶賛工事中でね…来年春完成ですって。
移動で疲れていたので、善光寺までバス利用しました。
駅から２キロぐらいなんですがね(この距離についても翌日、いろいろ知った。笑)。

先に宿坊の方にチェックインを…え?!
着いた宿坊の入り口に、すごい仏教ちっくな看板がど真ん中にありまして。

「●様御宿院」 ＼(^o^)／

それに度胆を抜かれていたというのに、なんと宿泊は我々だけの貸切状態でしたのよ…(実話)
ひゃははは。こうなってくるとナチュラルハイになってきて、翌日、五時起きしてのお朝事、内々陣での法要、お戒壇めぐりと全てそこで予約しました(笑)。
行く前は「えー。早起きなんて嫌だわー」とか言ってたのに(笑)。
で、一息ついたので、観光ちっくに善光寺と仲見世にゆるーりといきました。
そこで初日だというのに、鬼のように土産を買いまくる母親にドン引きしつつ…あ。その自宅行き宅配便の箱の中に私の分も放り込んで…(笑)。

帰ってくると、お夕飯にしますねー、ということでお目当ての精進料理タイムです＼(^o^)／
これこれこれーっっ!!
現在、食事療法をしているので興味あったんですが、調理の仕方でここまで生臭がなくても楽しめるってのが凄い!
お気に入りは、宿坊で手作りしてらっしゃる胡麻豆腐!!
どんぶりで食べたいぐらい、もっちりしていてうまうまーっっ!でした。
何もかもが少しづつなんだけと、満腹になりました。
菜の花ごはん、いっぱい用意して下さったのに少食でごめんなさいね…戸隠の蕎麦もおいしかったです。

すっかり満腹になり、ごろごろ。
お風呂もかなり早めに入り(母はつまらんバラエティを熱心に見ていてテレビ前から離れなかったので。笑)、疲れたのでアッという間に寝落ちしました(^^ゞ
明日は早起きだからいっかー。

っていっても、国内なのでツイッターとかネット上にはいつも以上に出没していそうですが(笑)。

留守の間に録画する番組が山盛りすぎて、HDDにあったものでめぼしいものをガガーッと見ていたのですが、これを一気に見たせいで脳がSFなカンジですわ今。
「シドニアの騎士」 ね。

録画しっぱなしでしたが、聞くとマダムがこの作品だけは今期は見てます的なことを仰っていたので消さずにストックしていたけど正解でした。
うん、これは非常に面白い。
ちょっと原作コミックスが気になります。
ただ、13冊も出ているとなると…このアニメ版、どこに落としどころを持ってくるつもりなんだろう…。
私はこういうのもあってか、原作が完結していない作品を映像化するのには、ちょっと賛成ではないんですよね。
マンガしかり、小説しかり > あっwww

小説で思い出した。
電子書籍で積んだままの本、今回の旅行で少しは減らしておかないと(笑)。
国内なのに、移動時間はちょっとした海外旅行だし(冗談抜きで)。

とりあえず、荷造りはもうざっくりでいいや、と諦めた＼(^o^)／

あはっ(^^ゞ
結局買ってしまったわー(笑)。
勿論、目当ては RODEO CROWNS アロハ柄きんちゃく です(笑)。

現物はいい意味でチープで気に入った♪
何故なら、粗い素材だからくったり馴染ませる楽しみがある作りだったから(笑)。
これは、荷物多いお出かけの時にインバック、荷物分類用に使おうかと思います。
旅行だと、サブバックになるな、この大きさなら。
ただ、粗いゆえに色移りが気になるから、徐々に使っていくとしよう。
あと、きんちゃくにすると思ったよりいいフォルムになるんだけど、まだまだ絞った部分の動きが固いので、そこも使い込んでからだな。

ところで、表紙が西野カナなんですが、本当に私、このテの女性アーティストにうとくって「この人、誰?」と店頭でポカーンとしました＼(^o^)／
これがAKB48とかアイドルだと分かるのに、これまた不思議な話よね(笑)。

欲しかったのよね～(*´▽｀*)

FIFAワールドカップ2014　ブラジル大会記念切手

私は記念切手とか気にせずガンガン使ってしまう人なんですが、これとか、この前発売されてさっさと完売していた宝塚歌劇100周年記念切手はさすがに躊躇するなぁ(^^ゞ

あ、でもマスコットデザインのは使ってもあんまり後悔しないかも(笑)。
だって、あんまりかわいくないわ…そういう意味で、日本のゆるキャラとかのデザイン力ってすごいなぁ、としみじみしちゃったり(笑)。

まぁ、82円はそんなに頻繁に使わないんですけどね。
なんちゅうても、常にストックされているのは52円切手ですよ > 懸賞応募用(笑)

ちょっと冒険がてら、食事内容を以前のように一部変えてみたら朝からひっくり返りそうになりました。
挑戦者ことのです(笑)。
いやー、やはり地道にしてろ、ってことですよねー(^^ゞ
反省しつつも、これから長い付き合いになるんだから、お互い腹の探り合いですよ。うん。

来週の旅行のチケット類を引き取りに行ったり、ごそごそ。
友達がきていたので話し込んでいたら、あっという間に時間は過ぎた。
荷造りは明日からボチボチするか…。
でも、この病気になってから集中力の欠落がパない。
絶対に何か荷物忘れそうだが、まぁ、国内なので最悪財布と携帯と薬だけで、とか居直れるのが落とし穴(笑)。

こうやって、５月が過ぎていこうとしています…。
ちょ。１年の半分近くが過ぎようとしているなんて、いろいろヤバイ(;^ω^)
でも、カレンダーを見ては、ちょこっと先の楽しいことを考えられているのは、地味に進歩ってことで(笑)。
来月には楽しみに待っていたワールドカップもあるしね＼(^o^)／

全て電子書籍で読んでいるのですが、ティファニー・ライスへのお布施に、紙の文庫も買おうかと思案しておりますよワタクシ!

収録作品
『暗闇バイブレーション』エデン・ブラッドリー
『窓越しのエクスタシー』イライザ・アダムス
『ボスの専属調教師』アレグラ・ヴェルデ
『妄想No. 1, 2, 3』エメリア・エルムウッド
『愛に濡れた人魚姫』ティファニー・ライス

すっかりエロティカに耐久ついているとはいえ、うひゃひゃひゃひゃ!となったのはあれだな。
『ボスの専属調教師』(笑)。
タイトルそのまんまですよ、つまりは(笑)。
まさにヒロインではありませんが、困惑の嵐なカンジです…これがですね、ラストがちょっと、なぁ、だと思っていたところに電子で続編が出たんですよ、先日!!
でも、さすがの私も怖くてまだポチってませんよこの続編…買うんですけどね。あはははは(震え声)。
そして、「かっとんでるなオイ!!」と思って読んだのが『妄想No. 1, 2, 3』(笑)。
いやはや、これは実際に読んでもらうのが一番かと思います(いろんな意味で。笑)。
というか、友達ヤバくね、いろいろと?!(笑)

『暗闇バイブレーション』、『窓越しのエクスタシー』は、まぁ、一読でするっと終わったな。
鉄道ネタはヨーロッパ発信の過去のエロティカでもよくあったので、鉄板アイテム(?)といったらそうなんですけど(^^ゞ

そして、この既読作品ばかりのアンソロジーをあえて取り上げようというのは勿論、ティファニー・ライス『愛に濡れた人魚姫』が収録されているからです!(キッパリ)

以前、電子配信された際に書きました読書日記
http://coolshangrila.diarynote.jp/201403052217239343/

そうです。
これを読んで、興味はあったけど電子書籍を読む環境にない読者さま、お待たせしました!
ティファニー・ライスのかのシリーズ愛読の皆さま、お待たせしました!!
やっと文庫に収録されましたよーっ＼(^o^)／

で、私のお気に入り度合いはこんなカンジ。

『愛に濡れた人魚姫』ティファニー・ライス　>>>>>> 『妄想No. 1, 2, 3』エメリア・エルムウッド > 『窓越しのエクスタシー』イライザ・アダムス > 『ボスの専属調教師』アレグラ・ヴェルデ > 『暗闇バイブレーション』エデン・ブラッドリー

露骨すぎる贔屓っぷりだな…(白目)

新茶を買うついでにこれを買いました。
最近、紅茶をはじめいろいろ茶葉を頂く機会が増えました。
日本茶の場合は急須でもいいけど、やっぱり茶葉がジャンピングしているのも少しは見たい。
耐熱ガラスだと、ここが鉄板かな、と。

古いハリオはあったけど、せっかくだから新しいのをおためしたいんで(笑)。

届くのが楽しみです(＾◇＾)