ロールケーキ

2004年10月21日 グルメ
ついついこのお店の赤マル商品買ってしまったよ・・・「キャラメル・もんぶらん・ロール」・・・(^^;;

http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0054dfcc.1628f3bd/?url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fkagetudo%2f

ああ、ナンジャタウンに行っていっぱいロールケーキ食べたい・・・。
リサ・ガードナーの新刊だよーん。
いつものクインシーさんものと違って、今回は単発のお話。
出た当時、本当に北米のサスペンスファンの間で話題騒然となった1冊なので日本上陸は嬉しい♪
この1冊でリサの地位は不動になったとも言えるかと。
先日、アメリカ本国にてTVドラマにもなりました(ジャクリーン・ビセットが怖かった・・・)。
そして丁度この本のPB版が出た頃に彼女はママになったので、よく覚えている1冊でもあるかな。

英語で読んでて「ふむむむ」となっていた箇所を、前野さんの翻訳で読み、くすっと笑ったかも。
この本、是非一気読みをする事をお薦めします。
決してラストをチラッと見るなんて駄目です、はははっ(笑)。

来年頭に出る原書新刊は、この本を読んで「なんて精神的に怖い犯人描くんだいっ、この作家っ(汗)」とビビった方には・・・朗報?(笑)
ええ、リサはニッコニコ笑いながら「次の本はジム・ベケット(『素顔を見せないで』の犯人)よりも怖い犯人を作る予定なのよ♪楽しみにしててね♪」と仰ってます(^^ゞ
緻密に組みたてられた高度なサスペンスともいえるせいか、彼女の本のファンは男性も多いんですよね。
以前、公式サイトでBBSがあった時(現在はリサ多忙により閉鎖)、2/5は男性読者の書き込みでしたね。
もっともアジア圏での書き込み者は・・・男女問わずことのさん一人だったが(爆)。

今回の『いまは〜』を書いた時に「いずれ、クインシー達を書く為に戻ってくるわ」と言ったら次にシリーズ続編『The Killing Hour』を書いてくれた有言実行者リサなので、いつも期待は裏切られません。
ああ、ミステリファンとして満足満足♪
しかし、この1冊は2002年RT誌の選んだミステリー本なんですよ。
おかしいわね・・・これより『The Killing Hour』の方がRT誌向けなのに・・・(^^ゞ

レビューは後日サイトの方にて。ああ、また長く語りそうだ・・・。
今朝起きると、昨日の台風23号の被害でてんやわんや。
父と母がそこらへんをうろついてるので聞いてみると、なんとボイラーの煙突部分が消えたから泣く泣く探しているというではないか・・・。
結局、隣の家の横にある田んぼに落下していた・・・。

で、ごはん食べて会社に行こうとすると前の家のおばさんがうろついている。
どうしたのか聞いてみたら、ここの家では網戸が消えたらしい・・・。
結局、2軒向こうの家の横の畑に落下していたらしい・・・。

その調子で聞いてみると、色んなものが近所で消えまくっていたらしい。洗濯機の脱水キャップ、サンダル、その他もろもろ。
ホンマとんでもない台風でしたわ。
もう今年は勘弁してほしいのに24号がいるよ・・・(--;;
・・・勘弁してーっ、ってぐらいの風雨です。
近隣の町では避難勧告だ、床下浸水だ、川の水が堤防越えるだと物騒な話ばかりで・・・。
既に通過して1時間以上経過しているのに、まだ風雨がすごい・・・。

今日の仕事は15時終了で、すぐ帰宅。
いや、正しくないな。本屋に寄ったから(爆)。
命がけのドライブでした←ホンマに怖かったが煩悩が勝った・・・(^^;
気の毒なハナシだ・・・。
・・・まだ来るんかい台風よ、ってカンジだわ・・・。

おかげで今朝から頭痛、眩暈、吐き気のオンパレードざんすよー(しくしく)。
週末はお出かけなので安静にします・・・。
書いているネタですが、今年もやってきました。

干し柿作りです(笑)。

現在、隣のキッチンではこれまたマンネリな会話が・・・。

母「そんなの適当に吊るせばええやんか!」

父「大きさと間隔揃えたら見た目もキレイやんか!」

あのー。去年も一昨年も同じ事言ってたんだけど・・・。
そして、きっと吊るされた柿は一目で区別はつくんだろう(^^;
・・・なんか気になりません?(^^;
すんごく気になるわ(爆)。
こんなのに付き合ってくれそうな人・・・某けもの道姉だな(爆)。

思えば昔っから都内でも妙なところに出没したがるんだよな、ことのさん。
リピーターの一つがナンジャタウンだし。
そういえばあそこ、今、ロールケーキ大会してるんじゃなかったっけ?(じゅる〜)
今日の夕方、サービスドライバーさんが海の向こうのHQ新刊を届けてくれました・・・けけ。こっち(日本)のHQ新刊の発売日だったのにすっかり忘れ去ってますがな(爆)。

届いたのはアネット・ブロードリックのクレンショーシリーズ(The Crenshaws of Texas)新刊『Caught-In The Crossfire-』と、再版された『Daddy’s Angel』(日本語タイトル『天使がやってきた』)。
ああ、やっぱりラストに書いてあるんだよね。
「クレンショーの続きは来年よ(^-^)」と(^^ゞ
先月、これの1巻の『Branded』届いた時に表紙見て「え?(^^;」となったんですよね。
予定では2冊しかないのに、表紙のクレンショー・マークには馬上の4人分の影が!!
慌てて中を見ると次回予告と共に「残りは来年」とある・・・恐ろしい。これだからシルエット・シリーズは恐ろしいんだっっ!!

恐ろしいといえば、この中の広告ページにありましたのがDynasties:The Danforthsですな。ええ、日本では「シルエット・ダンフォース」という名で翻訳開始されました新シリーズ。
そう。これは元々、ディザィアの中の作家凶作競作の一つなんですよね。今月はリンダ・コンラッド、来月はシンディ・ジェラードみたい。つーか続いてるんだよ、今だに!!12冊じゃ終わらないって事ですよ、ダンフォースを揃えようとしている皆さん・・・。
レビュー読んでも終わる気配の欠片もありませんでーっ。
あと驚くのが原書でもミニシリーズのオンパレードな事。
今月のD原書なんて、6冊中5冊がシリーズもの!!
前出の二つのシリーズの他は、作家競作のMAN TALKシリーズ(これにはモーリン・チャイルド、アン・マリー・ウィストン他Dの看板作家勢揃い)、クリスティ・ゴールドのThe Royal Wagerシリーズ、The Blackstone of Virginiaシリーズ・・・来年あたり日本で拝めますかね?
来月からは再びアレキサンドラ・セラーズの砂漠の息子シリーズもはじまるし。
茶話会に行かれる方、そこらがDの予定で出てきたら「ああ、ことの日記であったわね、そんなネタ」と思い出して下さい(爆)。
東京会場が明日だと知っての日記ネタでした(爆)

Voyage

2004年10月15日 OUTLANDER
今、丁度、ガバルドンの『Voyager』をめくり返してまた泣いている(こういうガバレンガ積み繰り返しをやめれば1ヶ月に消化出来る本10冊は確実に増えるだろう。しかしわかっちゃいるけどや〜められないっ。スイッスイッスイッダラ・・・←殴殴)。

で、このあゆのCDである。
タイトルもそのまんまなのだが、歌詞が驚く程にこの本を具現していてあゆの曲の中でもお気に入りの一曲だ。
幸せを求めて長い旅路を2人で行こうと何度もサビで繰り返される。
まさにジェイミーの願いである。
クレアから、自分の終焉とも呼べる未来(これがまたややこしい。4巻まで待っておくんなまし)の欠片を聞かされても、2人で行くのだ・・・。
これが、あのどんぶらこのテーマなら、二十年の孤独のテーマは断然平井賢『瞳を閉じて』
泣く。読んで聞いて泣く。くそぅ。平井賢、エッチな曲もイカすがこっちもイカすぞっ(意味不明)。

翻訳が出たら、1巻、2巻は平井賢、3巻はあゆ(笑)。
でも、今のBGMは・・・何故かKinKiKids(爆)
ええ、ええっ。
愛の花咲かそうよ(by『フラワー』)と、いくらでも2人で咲かせて頂戴っっ!!(爆爆)
ポルノグラフィティの冬のライブツアーが決定し、FC先行で申し込みしておいた分がしっかり取れた。先日泣く泣く諦めたGLAYの分もはじけてきますでー。

・・・席はスタンド後方だけど(がっくし)。
しかも、ハルイチど逆サイドだけど(がっくしがっくし)。

まぁ、行けるだけでヨシとしましょう。
しかし・・・また「アンチクリスマス」でいくのね(^^ゞ
面白いんだけどね。ブラックハルイチ(爆)

黒革の手帖

2004年10月14日 TV
今日から始まりました松本清張原作の作品のドラマ化。
いやー。今年は多いですなぁ。松本ドラマ。あのピーポーハモニカ和賀くんの『砂の器』に続いてまっせー(爆)。
勤めていた銀行の架空名義から総額一億2000万円を横領したヒロイン(米倉涼子)の波瀾に満ちた人生を描く、松本清張らしいブラックでダークなお話。
とにかく釈由美子演じる女ホステスがすんごい同性の反感を買うであろう(爆)。

で、何でこのドラマ見てるか。
うくくっ(^m^)
うくくくくくっっっ(^m^)

紫吹 淳サマ女優テレビデビュー作品なんだもんっ

怪しい水晶のペンダントで占いを趣味とする女性美容師・・・(笑)
黒髪長髪のリカさんって好きなんだけど・・・い、いや。元から女性なんだけどさぁ(ああ、墓穴)。
ちょっとホッとしたのが、いきなりスカートふりふりっってカンジでなく、ヅカでよく男役さんが入り出に着てらっしゃるようなスマートなラインのシャツとパンツルックで(^^ゞ
・・・ファンへのリハビリ?(^^;
来週も米倉さんが美容室に行く事を願い、1回目のラストを迎えた。

・・・しかし、渡辺いっけいよ。
ここでは米倉に出し抜かれた次長、そして22時からは『大奥』でうだつのあがらん将軍・・・。
何かすごいヘタレ役柄リレーですなぁ・・・(^^A
今日、帰宅すると先日注文していたベーグル限定福袋が届いてた♪
中に入ってるベーグルは内容知ってたけど、今回はベーグルの他に特別企画ってことでマフィン(マロンマロン)、スコーン2個入っていて、スコーンが何が入っているのかわからないってヤツでした。

で、入っていたのはストロベリーホワイトスコーンアロハスコーン

ここの店のスコーン食べるのはじめてなので楽しみだわ〜♪
これでまた一週間ぐらいベーグル漬けの日々となるのね。モチモチ。

雪降る町の奇跡

2004年10月12日 読書
昨日読んだのがこのローラ・ライトのここ一年間ぐらいの作品4冊。
3冊のランダロン家ロイヤルものも、ここ近年のロイヤルものは蔵書入りもなかったのに、これは蔵書入り決定♪
だって、お父さんの国王様のラストの本での台詞が、今まで100億人の読者がツッコミしていながら誰も書いてくれなかった事を明確にしてくれました(笑)。
国王様、後継ぎの皇太子が出会ったヒロインの素性を聞いてこの言葉。

「またアメリカ人か?!」

ええ、読者も思ってますよ。何でここ近年のロイヤルものは皆、揃いに揃ってアメリカ人とばかりくっつくのかって(^^ゞ
確かに下の王子、王女揃って相手はアメリカ人でしたよね(^^ゞ

で、この本は単発本の『雪降る町の奇跡』。
この本が一番気に入ったのだ、読んだ中では。
怪我ヒーロー好きな某お友達、読んでるかなぁ・・・と思いました。
これは確信犯で勧めてもいいかなぁ、とか(爆)。
ちょっとホロッときちゃったんだよなぁ。
このタイプの不器用なヒーローの本に弱いらしい・・・赤ん坊と一緒にいるシーンはホンマううっ、となっちゃうよ・・・。

新車サマ来る

2004年10月11日 乗り物
今日の朝、新車さんが到着。
ドタバタしていたからバイザーは忘れられてるし、MDシステムは希望したのが在庫なくて後から付ける事になったけど(まぁ、いいか。資金は置いておいて年末年始のバーゲンでいいの狙おう←ここら倹約家)。

で、午後から少し試運転に出かけましたが・・・隣にヘタな教習所教官より怖い父ちゃん乗せてるもんだからうるさい(^^;
新車の16年度式ワゴンRは・・・うおっ。軽くペダル踏んだだけでスピードが出る!
だから速度アップするたびに「スピード出てまっせー。お嬢さん」と隣からぼやきが・・・(^^;
しかも前の車より座席位置が高く、シフトはハンドル横、サイドレバーはペダル式じゃっ!!
今までと余りに違うのが勝手が違うので思わず感覚つかめずキープライト気味に走る(爆)。
フラフラと1時間弱走るとシフトも感覚がつかめてきたので家に到着。
それからしばらくしたら、某ゲーセン女王な友達(爆)が、新車祝いとばかりに山のよーなリラックマを・・・。
でも、あの「香りつきリラックマまくら」を複数車内に置くとどんな匂いになるのか怖いので匂いを飛ばしてから置こう(^^;

で、名前である。
一番最初に考えたのはジェイミー号だが、こんな名前をつけると納車前から災難にまきこまれて事故るのがオチなので却下(核爆)、続いて奥さんのクレア号だが、この名前だとスリップ三昧なので却下(爆)。
クレアと同じ理由でブリアナ号ロジャー号ジャミー号も却下。
で、LJG号だが、これをつけたら骨のズイまでうっかり災難(一家)にたかられそうだからあえなく却下(核爆)。
・・・ぐぇっ。ガバルドン関連の名前って・・・とんでもなく事故にあいそうな名前ばっかりじゃん!←今更。
で、つけた名前が・・・前からこれを候補にしていたけど、後部座席に乗せたリラックマ達がお気に入りの黄色のクッションを持っているので、それが決め手!

セント・ジャスト号です(爆)

つまり黄色好きなリラックマはスターリングくんなのよ〜♪♪
そんなこんなで、セント・ジャスト号・・・絶対金かかりそうな名前にしちゃったぞ、みたいな(^^ゞ

名前の由来は、この本(爆)。
今年のことのさんのコージーミステリ、イチ押し本♪
すっかり忘れてました(おいっ)。
スコットランド旅行記、「OUTLANDER BLOG in Scotland」の方でやってましたプレゼント(^^;

さっきアミダで抽選しまして、結果はこうなりました。

1 フレイザー・オブ・ラヴァットのメモ
さとさん

2 ポストカード他
みーこさん

後ほどメールにてお知らせ致しますので、しばらくお待ち下さいm(_ _)m

いや、思い出したのって、二周年用のプレゼント用意していてなんですよね(汗)
来月の文庫新刊の覚え書き。

ソニー・マガジンズ villagebooks 華麗なるマロリー一族2 舞踏会の夜に魅せられ ジョアンナ・リンジー
「Tender Rebel」の翻訳。タラシのトニー伯父さん陥落の1冊(笑)。このハイピッチで是非ことのさん愛しのかの少年くん成長本まで辿りついて欲しい(←最新刊過ぎて無理です。爆)

ソニー・マガジンズ villagebooks
月明かりのキリング・フィールド カレン・ロバーズ
「To Trust A Stranger」の翻訳。1冊目読んでからずっと楽しみにしていたリサ・ガードナーも愛読するロバーツの新刊。出るとは聞いてたがこれなんですね。

早川書房 ハヤカワ文庫HM
テス・モナハン・シリーズ ラスト・プレイス ローラ・リップマン
シリーズ7冊目「The Last Place」翻訳。既に原書では8冊目「By a Spider’s Thread」発売中につき早く拝みたかったが、今年から翻訳担当の吉澤さんがジェフ・アボットの新シリーズも担当する事になり、まぁこの辺りかなぁ、と。テス、危機一髪本の7冊目。もっとも8冊目は久々に別の男が浮上してきて二人があやしいなるかも?という展開なのでここでクロウくん堪能しておきます(^^;いや、二人は永遠にカップルなのよー←叫び

二見書房 二見ミステリ文庫
ガラスのかけらたち(仮) ジェイン・アン・クレンツ
今までの二見さんのクレンツって全てPoket Booksのシングルタイトル翻訳なんだけど、今回は既に仮タイトルがついていて原書判別不可能だ・・・。

二見書房 二見ミステリ文庫
ディラニー家のクリスマス(仮) ケイ・フーパー アイリス・ジョハンセンほか
とうとうケイ・フーパーが二見に参上なんですね(ニヤリ)。これってBantam社から出たアンソロジー短編集なんだけど・・・これ、関連作品(ディラニーもの)あるのでは(汗)。

扶桑社 扶桑社ロマンス
スペルバウンド(仮) ノーラ・ロバーツ
これって価格から考えて「A Little Magic」の3冊分冊の1冊?(^^;翻訳者が分からないから詳細不明かも。ご存知の方、教えて〜(^^;

ここらは落ち待ち。
だって、シャロン・サラ以外はオリジナルであるし(^^;

ハーレクイン ハーレクイン・□ヒストリカル文庫
藁くじの花嫁 ダラス・シュルツェ
ハーレクイン ハーレクイン・□ヒストリカル文庫
嘆きの城 デボラ・シモンズ
ハーレクイン MIRA文庫
バラのざわめき リンダ・ハワード
ハーレクイン MIRA文庫
不安な関係 ジェイン・A・クレンツ
ハーレクイン MIRA文庫
サイレント・キス シャロン・サラ

しかしエライ事になってるわ。
だって11月ってHQ新刊も買う本多いんだもん。
もっともダイアナのテキ恋は・・・あれ・・・あっはっは(とりあえず笑っとけ。爆)。
早くロメロくん出さないとますます読者の頭混乱しまっせー。「お前、誰やねん?!」みたいに(爆)
そしてジーン・アウル『野生馬の谷』も出るし。
2巻でっせ。2巻!出てくるやありませんかジョンダラー先生が!(なぜ先生?笑)
今回は上巻1冊とはいえ文庫3冊分のハードカバーでっせ旦那←誰に言ってる?(^^;

まぁ、全部買うからいいんだけど(何がいいのが意味不明)。
最後に・・・「テスは出るのに鳥さんは出ない(涙)
うっうっ。未訳もこっちの方がストック多いのにぃぃ(涙)

・・・覚え書きというより単なるぼやきでした(脱兎)
ISBN:4596003645 新書 山野 紗織 ハーレクイン 2000/07 ¥641

これが、かのテキサスの金持ち秘密組織(核爆)ミニシリーズ「華麗なる紳士たち」の第1シリーズ1冊目。なぜこれをテーマに書いてるかというと、今月からこれの第3シリーズが始まって、これと同じディクシー・ブラウニングが1冊目を担当しているのを読んだから。

結論→今回のは、まだ第2シリーズよりはマシ?シークはテキサス紳士たちの中にいない模様(爆)

でも、やっぱりブラウニングらしくない歯切れの悪さは、この後にまだ4冊続いて事件にオチをつけてはいけない、自分が話自体は書かないのに4人のヒーロー候補を登場させないとイカンこと等の制約の多さが原因?(^^;
もうヒロインがいきなり・・・それ?(^^;
いきなりイケてないオッサンの○○って設定なの?(^^;
まぁ、次のヒロインらしき人はしっかり登場している。これから、あの横領犯追跡劇が続くのね。ショボそうなオチが予想されそうな気がしてるのは私だけ?(^^;

このシリーズ、今ので三つ目だけど、第1シリーズが一番面白かったし作家も充実していたと思うのよね。
ブラウニングの作品も、同じ年の差ものでもこっちは寸止めくんチックに悶えてましたがな、ヒーローさんかなり(爆)。
もっとも最後の5冊目のなんちゃってロイヤルもんは勘弁してほしかったけど(小声)。
気付いたらカウンターが14万まわってるらしいんです(byお友達からのメール)(@@;←だからカウンター見ろよ>自分
更新らしき更新もせずにいるのに・・・ああ、すんません(^^A
もっと早く気付いてたら「141414」でカウントゲット企画したんですが、さすがにあと少しで2周年企画はじまるので、今回はナシにして・・・「151515」かしら(^^;
また考えよう(笑)

台風が近づいてるせいか、頭がクラクラするので3連休は安静にしておきます(^^;
少し内職したいんだけどなぁ。PCに向かう元気あればいいなぁ。
・・・読書はしますが(コツコツ)。
ちょっと今日はブルーを通り越して奈落に鬱だ。
本当なら今頃、大阪城ホールにいてGLAYのライブを楽しんでいる筈だった。
で、何をしているかというと、事故の後遺症で医者に3週間の安静を言い渡されて泣く泣くなかなか取れないチケットを手放し、雨の中、天気の悪さに痛む頭を抱えて警察と再現場検証をして本署で事情聴取されて帰宅してくたばっている。

何もする気は起きない。

昼にベーグルの限定福袋をネット購入したのを楽しみに思いながらさっさと寝るに限る、こんな日は。

悲しいなぁ、と思ったのが愛車が警察の調書の中で破損した車として数字だけで記されていたのを見た時。
あの車、無事故無違反乗った距離も5万足らずのいい子だった。
もう少し、一緒にいる筈だったのにね・・・。
新車は確かに嬉しいが、望んだ別れじゃなかったので憐れに思ったよ、廃車になってしまった「ことの号」・・・。
さっきから愚弟が父ちゃんに電話で説教されています・・・。

そもそも愚弟の車検時期とことのさんの車検時期はほぼ同じ。
あっちの方が後だってのは覚えていたけど。
で、さっきかかってきた電話は、車検前にちと車を見てもらったらオイル漏れだ何だと修理していたら全部で40万近くかかると言われて新しく車を買うかーっ?!というところに追い詰められているという内容・・・。

父「走行距離は?」
弟「6万ちょい」
父「んな距離でオイル漏れ?・・・お前、オイルフィルターはいつ替えた?」
弟「・・・」
父「・・・エンジンオイルは何キロぐらいで替えてる?」
弟「・・・うーん。いつだっけ?前替えたの・・・」
父「・・・壊れて当たり前じゃ(--;
弟「・・・」
父「オイルフィルターなんかこっちがキチンと言わないと最近のクイック車検じゃ金かかるから絶対あっちから替えましょうか?なんて言わんわい!!5000キロ走ったらオイル交換、10000キロ走ったらフィルターを新しくしてやるのが車長持ちさせる為には当たり前じゃ!」

へぇ、そうなのか←愚弟と同レベルのことのさん・・・。

父「ゴミや埃や色んなもんがウヨウヨしとるからこそフィルターがあるんじゃ。オイルを幾ら新しくしても、フィルターが古いままじゃ意味半減やとなぜ気付かん?!何台目の車じゃ、お前のそれ」
弟「・・・」
父「まぁ、下取りがスズメの涙で新車に金がかかったとしても、それは自分が車を大切にしてやらんかったからやな。○○○さん(弟嫁の名)に怒られたとしてもお前が悪い」

ちーん(多分、愚弟は電話向こうで撃沈したであろう)。

ちなみに、ことのさんは・・・何も考えていないのですが、5000キロ毎にエンジンオイル交換と最低でも車検毎にフィルター交換ってのは覚えている。
車買った時にこんこんと言われたから(^^;

そういえば・・・新車来ても言われるんだろうな(笑)。
もっとも、こんだけう言われているからこそ、いいコンディションで車乗れてるんだろうけど。

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