うっかり散財してみた(笑)。
丁度明日まで有効のポイントあったから、ついついポチっと、のついでに。

だって、ヴァーベナUVフレッシュボディローション の説明見ていたら、ねぇ。
元々、ロクシタンの中で香りが一番好きなのがヴァーベナシリーズなので(^_^;)
ちなみに、SPF25/PA+++ なので、引きこもりなワタクシにはお出かけの時にマメに塗り重ねするものにお気に入りフラグランスがついてるという二倍嬉しい作りとなっていて全然OKなのだ。
パッケージもオシャレなのはロクシタンですしね!
普段使いはセールで買ったニベアシリーズの日焼け止めジェルあるし、普段用買うならポンプ式詰め替えありのを部屋にぼーん、と(笑)。

今年の日焼け止めボディローションを使うべく、お出かけしようね私! > そこかよ＼(^o^)／←

これを買おうか悩んでいるところです。
今からアイスコーヒーの時期になるというのに…と思われそうですが、基本はホットか常温のものを飲むようにしているしなぁ、とかつらつら(^_^;)

というか、秋になったら十分に元が取れるだろうしな、とも。
ちょっと思案なう、です(笑)。
カフェ的にラテやマキアートを自宅で飲めるのはいいなぁ、と( *´艸｀)

さて。買うのかしら←結局買わない、という可能性も(笑)

昨夜は夜にLINEで座談会して大笑いして寝ました(笑)。
いいですね、PCとスマホ駆使して大騒ぎして、本当に元気もらえました(*ﾉωﾉ)
次回開催が今から楽しみです( *´艸｀)

あと、今朝ぐらいからボチボチとツイッターで呟いてますが、８月１日の翻訳ロマンス読書会について始動準備をば、と。
真っ先に、自分の宿の手配をしましたわ…代理店に行ってきたけど、既に都内かなり埋まっていました。
あれか。やはり。光一ソロコンの日程がもろ被りだからか!←そう。だから慌ててこんなに早く予約したのよ(笑)。
無事、二泊分取れました。
次はランチ兼読書会会場を押さえねば!と、候補の店をWebで見たらまだ予約カレンダーが八月に対応してなくてフライング乙＼(^o^)／

来年のエアも代理店で聞いたけど、日曜だと一部のデータがセンターお休みで見れなくてねぇ(´・ω・`)
こっちは来週土曜日にリベンジするよ!!

とにもかくにも、またテーマ公開参加募集記事とかツイッター企画とかもあるので、マイペースでワシワシといきますよ。
読書もしないとね!

早起きしてローカルバスにて病院に。
フルコースの日は検査薬の関係で運転出来ないので慣れたものとはいえ、平日よりも早起きとかしょんぼり(´・ω・`)

おかげで受付番号札が一桁も慣れたもんです。
一つ目の検査は一番乗りでしたわイヤッフー!(ちょっとヤケ
そのせいか、一つ目の診察は早かったです。
検査が早かった＝結果が出るのも早かった、だからなんですがね。

で、問題は二つ目の診察だわ…10時予約で呼ばれたの11時近くでしょんぼり増大(´・ω・`)(´・ω・`)
診察を終えて、会計に飛び込み、更に薬局に走り、そこから会計終えて帰りのバス出発４分前にバス停に飛び込むとか何この罰ゲーム感(笑)。
いや、これ乗り遅れると 一時間10分ばかりバスないのよねマジ とかいう、ローカルバスの恐怖たるや(ﾟДﾟ;)

で、直行便がないから途中下車して徒歩で帰って来るとかね…病院で削られたHPとMPはマイナス寸前＼(^o^)／
帰宅してくたばっていたけど…何か届いてるし!
W賞だけど、当たったし!!
同じの、これで二つ目だけど、前のも便利で今だ現役で重宝しているからありがたく貰うわ消臭スプレーキット＼(^o^)／

今日は昨日とうってかわって湿度が凶悪で死にそうでしたよ(´・ω・`)
これから、お弁当作るのもいろいろ気をつけないといけないわ、と、週末ですし帰宅して早速除菌漂白など。
これをこまめにしておくだけでも全然違うからね。

あと、目玉商品だったので蒟蒻畑も買ってきた。
これからの時期、これを凍らせたものをお弁当に入れるのが私の定番となります。
保冷剤代わりなんですが、これが結構スペース埋まるのでダブルで優れもの(笑)。
お安い時に、サクッと買っておくのですよ( ｀ー´)ノ

明日は病院への通院デー。
土曜日なのに、週末なのに、いつもより早起きして病院行きですよショボンですよ(´・ω・`)
さ。早寝しなきゃ…(´・ω・`)

暑かったり、肌寒かったりして全然服装とか決まらないし、体調がついてこないです(^_^;)
でも体力を戻す為とか、筋力も少し戻さないとということでお散歩再開など。

で、最近その散歩の時のお供は炭酸水が多くなりました。
お気に入りは ウィルキンソンのレモン なのですが、これがなかなか近くのお店に売ってない…。

ネットでそのうち箱買いするかな…(´・ω・`)

先日、久しぶりに会ったお友達が今、メチャはまっているのがこれでした。

BABYMETAL

うん。聞いても全然驚かなかった(笑)。
何故なら、最初にサマソニの映像で彼女たちを見た時に「あ。これ、絶対●●さん好きだわ」と思ったからです > 預言者か私＼(^o^)／

今、WOWOWでやってるライヴ見ながら、至言の数々に唸っております。

「メタルは正義」
「カワイイも正義」

本当に、ワタクシが常々「イケメンは正義」と言ってるのと、余りのシンクロニティに嬉し泣きでございます。
カワイイは正義よ?! (真顔)

昨日、読書会の二次会をしなかった理由は、元々予定があったからなのですが。
というか、地元でない大阪で、しかも西梅田という場所限定だった理由がこちらでした。

噺家生活二十周年記念 桂吉弥独演会

ええ。
数年ぶりの吉弥さん、久しぶりのサンケイホールブリーゼ!

ギリギリまで読書会が出来るように、会場をこのブリーゼにしたのです。幹事のワタクシ(笑)。
こんなカンジで今後、翻訳ロマンス読書会が出張する＝幹事ことのが、何かイベントで遠征している先で開催という可能性が出てきました(笑)。

それはさておき。
さすが二十周年でございます。
ガチの三本できましたよ、吉弥さん!
先日、お亡くなりになられた人間国宝、四代目桂米朝師匠が復活なされた『百年目』、自身の創作新作落語『メリーさん』、そして、10年前に亡くなられた吉弥さん直系のお師匠さんであられた、桂吉朝師匠の十八番『昆陽の釣』です。
私の目的は、ラジオ番組で何度も話題になっていた干支落語『メリーさん』だったのですが、やはりそれは、関西人として当たり前に何度も映像を見て、ラジオで聞いていた米朝師匠の『百年目』がどうなるのか、というのも気になりました。
『昆陽～』は初めてなので、純粋に楽しみでした。

最初の吉の丞くんの『時うどん』は、あの音使いにククッと笑いがこみあげてきましたね。
何より、枕で「落語を楽しむ為の『あいうえお』」で、豪快にこれから自分がやる話のネタばらしをしたのには仰天しました(笑)。

吉弥さんの三本に関しては、多分、演芸評などで出るでしょうから多くは控えるとして。
『百年目』は、ご本人も仰っていた通り、最後にちょっと抜けてしまったとはいえ、随分はっちゃけた番頭にウッシッシでございましたよ。
旦那さんには、まだ、少し若いかな。これからこなれていくかと思います。
『昆陽の釣』は、とにかくご本人が楽しそうなのが印象的。
と、いうか。

『メリーさん』で笑い死にするかと思った＼(^o^)／

一緒に行った友達は前回の独演会も、神戸寄席の時も一緒だったんだけど、二人して声を出して笑ってしまった＼(^o^)／
単純に面白いんだけど、あれが関西人だと二倍笑えて、更に関西ラジオリスナーだと三倍笑える仕様になっております…ええ、ワタクシ、三倍仕様該当者故に、真剣に笑い死に寸前でしたよ!!
(帰宅して私のラジオ師匠の父親に内容言ったら「ワシも聞きたかった!」と興奮。さすが親子←)

いやー。いい。
やっぱり落語はいいね!!
これは、次の寄席を…と調べたらっ、吉弥さん姫路に一門会で来るのに、その日は私が留守予定 orz
めげずに他の日程の寄席を調べて行くぞ!!

本日はご参加下さった七人の皆さま、ありがとうございました!
会場が中華ランチなのもあって、円卓の騎士でございましたよー(私は黒子で。爆)

幹事が作成した名札と共にレジュメを配布。
課題図書『この悪夢が消えるまで』(J・D・ロブ著／青木悦子訳) にちなんでニューヨーク柄のマステでデコったりして、こんな事していたから時間かかったんですねバカー!なのはさておき(笑)。
課題図書についてのコメントと共に簡単な自己紹介して頂いたのですが、さすが皆さん歴戦のロマンス読みでいらっしゃいました…目からウロコなコメントの数々に、参加者の中で幹事である私が一番楽しませてもらった気がします。

同じ一冊の本でも、一人一人が食いつくポイントが違い、そこを読了した全員で語り合うのが、この課題図書制度のストロングポイントです。
読んでない本を、他の参加者さんが語っているのを聞いて「あ。読んでみようかな」というのが、今までのロマンスオフ会の展開なのですが、それとは真逆とも。
ですが、読んでいるからこその意見もあるのです。
一部、抜粋です(笑)

「こんな書き方をしてあるが、あの罵り言葉やいろいろが原書ではどういう表現か気になった」
「四文字ものとか(笑)」
「私はこのシリーズで『キックアス』を覚えました＼(^o^)／」
「『バイトミー』とかね(笑)」
「読んでいて、脳内に原文がうっすら浮かんでくるものだから『これは翻訳者さん…大変だったでしょうに(^_^;)』とご苦労が分かるというか(^_^;)」

「これを読んでいるとノーラが昔、ハーレクイン時代に書いたシリーズがこれの原型になっているのが分かる」(画像二枚目のナイトシリーズがそれです)
「ぎゃー。ナイトシリーズ! ですよね、ですよね」
「確信犯の三冊です。『ナイトシェイド』はかなり近づいてきてますよね、イヴ＆ロークに」
「でもやっぱり『ナイトシャドー』のゲイジ(*ﾉωﾉ)」
「ロークのプロトタイプはゲイジ(*ﾉωﾉ)」

「ノーラの作品は、その時代、ご時世に合わせて全てにおいて上手にアップデートされていますよね」
「そう。昔は大富豪ヒーローが鉄板だったのに」
「ロマンス小説お約束な」
「ギリシアの海運王的な(笑)」
「おかげで最近のニュース見ていて『え? あんなに富豪だらけなのにどうして?!(´・ω・`)』と」(一同爆笑)
「アップデートって、設定の修正も凄いスピードでしてますよね」
「そうですよ。Drマイラの設定とか」
「確かに。しかも違和感なくやっちゃう。これだけシリーズ長く続くと設定破綻とかしてもおかしくないのに」
「ええ、思い当たるシリーズがいっぱい…(笑)」

「ロークの設定がまだ謎に包まれていて、これが謎解きされるのが楽しみになります」
「最近は随分丸くなりましたよね」
「ええ、接待ゴルフとかしちゃいますからね(笑)」
「トラクター乗るし(笑)」
「でも、あれはそこだけで番外編にしてもいい出来でしたよね」
「昔のハーレクインのシズラーものみたいに季節のホリデーノヴェラで出せば良かったのに」
「ああ、あれは良かったですよね。作家も良くてはずれなくって」
「話のあとに料理レシピついてたりしてね」
「まるで最近のコージーミステリっっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！」
「でも、お菓子探偵ハンナのレシピはデブ一直線で絶対ヤバイですよ…( ﾟДﾟ)」
「お菓子探偵で思い出したけど私、ここまでイヴ＆ローク続いて読めてる理由の一つってさっさとイヴとロークが結婚しておしどり夫婦になったおかげと思うのー。どっちにしよう状態とは我慢するには限度があるわ(笑)」
「ハンナ、15冊以上かけてもくっついてねー＼(^o^)／」

「今回の読書会をきっかけに10年ぶりぐらいに再読したけど、イヴが私の脳内にあった彼女よりも長身の描写がされていて驚いた(笑)」
「小柄な女性が頑張ってるイメージだったのに、お前思ってたよりデカイじゃん!と」(一同笑い)
「というか、ギャラハットって短毛だと思ってたのにフワフワ?!」
「えっ」
「いや、それよりもイヴの『過去の付き合った人は二人』っての、片方はあの人だけど、もう一人は誰?」
「えっ」
「えっ」
「まさかメイヴィスが勧めた、何かよく分からないあのデートしたって人?!」
「そんな、夢も希望もない＼(^o^)／」


こんな感じで、わははは笑いながら課題図書について、派生するロマンス本について、参加者自身のロマンス読書事情、などなど語って語って…あっという間の二時間ちょいでした。
いや、もう、時間足りないにも程が＼(^o^)／
参加者のおひとりであるリトルブランチさんが貴重なノーラのハーレ時代の作品(全て初版オリジナル＼(^o^)／)を持参下さって、思わずノーラファンとして未読の方への作品、及びスピンオフ解説にも力が入りましたし私＼(^o^)／
レジュメの方に、ツイッターでも募集したアンケートの集計結果と共に、イヴ＆ロークシリーズ全作品の書影、あとノーラのRITA賞受賞作品の翻訳対応一覧(書影付)を盛り込みましたので、参加者さんがこれからノーラを読まれる時の参考になればな、と思いましたが。さてはて。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます…手際の悪い幹事でしたが、あの二時間ほどでこんなに良くして頂いて感無量に…ロマンス本が読みたくなりました(笑)。
そして、また語りたくなりました。
次回は場所を変えてテーマ制での８月開催となりますが、いずれ関西でもまた会を設ける予定ですのでその際はまたご参加下さいね( *´艸｀)

「イヴ＆ローク二巻をまた課題図書に!」とかいうご意見もありがとうございます(笑)。
皆さん、語っても語っても足りないのですね、イヴ＆ロークは(笑)。
ノーラ…恐るべし＼(^o^)／

明日の読書会の準備あれこれ、完了しました(笑)。
凄い大きな荷物で行くことになりますが、明日、会場で荷物は半分になる…予定…いや、減らして帰る! > いつものフラグ(笑)

で、配布冊子をコピーすべくセブンイレブンへと。
まぁ、友達がいま「ハイキュー!」ってマンガにハマっていて、アニメにもハマりまくりなのでキャンペーン景品ゲットの為に行くからついででいいんですが(笑)。
よく分からないので、LINEに送られてきた画像と同じユニフォーム着た子をぼんやり捕獲したりとかね(この日記の画像。笑)。

明日、参加者の皆さんよろしくお願いしますね。
田舎からの遠征なので早起き必須、今夜はさっさと寝ますよ、ええ(=ﾟωﾟ)ﾉ

ツイッターの方で募集しておりました、今回の読書会の課題図書に絡めたツイッター企画の方は昨日で終了しました。
ご参加して下さった皆さん、ありがとうございました!
読書会前には抽選を終えて、当選者の方にはDMにてご連絡させてもらいますので、DMが届きましたら「あら。当たってたのね」となま温かく返信してやって下さい(笑)。

ちなみに、ハッシュタグを遡れば途中経過は分かります。
が! それが「結果」ではないのが、今回の企画の面白さでもあります。
何故なら、鍵付きアカウントの方のつぶやきはフォロワーでないと見れないのでその分の投票は分からない、ことのさん宛てにDMで投票なさった方の分もありまして…何より、読書会参加者の直接投票枠があります。
今の時点では、まだ結果は出していませんが…そうくるか!という展開ですよ。
特に「お気に入りイヴ＆ローク作品」は(笑)。
何よりもまずは読書会参加者さま優先でございます。
まず、当日に結果を掲載した冊子配布、そこから解禁とさせて頂きますね。
ツイッターの方では、当アカウントからの分は字数の関係で一部抜粋でのツイートとなります。
あ、でも、参加者さんが当日リークするのは大歓迎ですわよ(笑)。
ハッシュタグ使って、当日はツイッターTLで読書会中継してもらうつもりですからね(人様任せ過ぎるぞ。笑)。
クローズドでない、いろんな事を試して読書会をやっていきたいので、そこは楽しんだもの勝ちというわけで(/・ω・)/


さて。課題図書、再読し終えました!
数年ぶりの再読でしたが、読み始めてみればやはり面白くて一気読みでしたわ…再読なのに(笑)。
というか、さっさと二巻も再読したいわイヤッフー(*ﾉωﾉ)

それよりも、当日持参し忘れないように荷造りしなきゃね(いろいろ駄目な幹事ですみません。汗)

昨日のお出かけの反動で、午前中はかなり使い物にならなかった最終日(^_^;)
午後からぼちぼちといろいろやってみましたけどね。

読書会に持参する本を発掘、課題図書を枕元にセッティング(笑)、当日配布資料の作成など。
昨日、帰りにカフェ・デュモンドに寄ってアイスカフェオレ用にリキッド二本お買い上げてきたから、チコリカフェオレ飲みながら(*´Д｀)
ああ、がぶがぶ飲みたいところよ…自主規制だけどねっ。
あとは午後から、明日の社会復帰に備えて散歩したついでに食糧買い出し。

読書会用のデータ集計しながら、単純に「好き」ってパワーはなかなか凄いな、と。
久しぶりですよ、こんな薄い本作成しているの(笑)。
昔とったキネヅカだわ、まさに(笑)。
何もかもが、ここにきて役立つ経験になっているのよね、この年になってすら(^_^;)

さ。二日間頑張れば週末でまたお休みだから、頑張ろう(=ﾟωﾟ)ﾉ


＋業務連絡／本日締切＋
今回の読書会は参加出来ないけど、イヴ＆ロークについて語りたい!という方には、ツイッターの方にてハッシュタグを利用した企画を現在開催しております。

http://coolshangrila.diarynote.jp/201504182103557019/

キャラコンなどの企画三本、プレゼントもありますので参加してみて下さいね♪
こちらのツイッター企画の方の締め切りは本日いっぱいとなります

滑り込むなら今だ＼(^o^)／←

スルっとKANSAIのパスがあともう一日分あったので、この連休のうちに使っておかねば、と思っていました。
神戸方面の展覧会、遅めの花見を兼ねた拝観などいろいろ考えてはいましたが…ふと、契約継続特典でスカパーのチャンネル見放題、ぼんやりとザッピングしていたらSKY STAGEで、懐かしき小池修一郎先生のインタビューが。

現在、ヅカでやっているのが小池先生の演出による、日本初上陸のフレンチ・ミュージカルとな。

小池先生と日本初上陸ミュージカル、もう思い出さずにはいられないのは『エリザベート』ですよね。
これは、もしかして見たことないタイプのものかもしれないな、と思いまして、ささっとネットで調べたら…え?
今の時点でたとえB席といえどGWの公演チケットが取れるの?!
ちょっと信じられない思いでしたが、これはタイミングとめぐり合わせだ!と考えてチケット取ってみました。
そうしたら、取れたのがB席でも真ん中ぐらいの席だったのにも驚いた。
一枚こっきりだったから、複数団体の谷間で一枚余っていたのか?(←大正解でした)

何とも偶然が重なりました。
思えば、私の初ヅカ観劇は月組、そして最後に見たのも月組でしたから、復帰が月組というのはもはや運命かもしれません(根っからの花組クラスタでありながら、です。笑)。

いつもより早起きして、私鉄を乗継ぎ乗継ぎ阪急宝塚駅まで。
電車でヅカなんて、それこそ20年近くご無沙汰かもしれないのに、至って脊髄反射で西宮北口駅を最短ルートで宝塚線に乗り換えた自分をちょっと残念に思いつつ(笑)。
昨日までのぐずつきが嘘のようにいい天気で、大劇場まで歩きながら気分は弾みました。
懐かしく、ソリオのお店も余り変わってなくて、花のみちも変わってなくて。
ヅカ観劇の時には隣にいつもいた友達は、もう、いないけど。

作品については、開幕して間もないのでググって下さい、な 『1789 -バスティーユの恋人たち-』 です。
とにかく、この作品を観劇復帰に選んだ自分を褒めたい(笑)。
何故なら、これほどヅカらしくなく、なのにヅカの良いところを惜しみなく注ぎ込んでいる作品は滅多にお目にかかれないからです。

だって、トップ男役とトップ娘役が台詞一つすら交さない、場面すら一緒にしない配役 ってだけで笑うってば!
かつて恋愛云々を絡めてない作品でヅカにハマった私を狙い撃ちする為としか思えない!(思い込みすぎ←)
かといって、それが最高にいいキャストなんですよ!
入団当時は男役、のちに娘役に転向したというトップ娘役・愛希れいかさんのマリー・アントワネットのあの冒頭登場場面だけで「これは当たりだ＼(^o^)／」と思いました。
あの場面って、輪っかドレスが通常営業なヅカだからこそ、あそこまで極端にデフォルメにしても全然違和感なくって、その半端ないスイーツ感ですら愛おしくって。
ダンスといい、ロックな曲といい、全てにおいて「ヅカらしくない」のに、それでいてヅカの強みであるアンサンブル等を使いまくり。
三部議会のところは、トミー・チューン作品を思い出しました。色の使い方とか。
何よりも、「ああ、これは本当にナマで見れて良かった!!」と心から思ったのは、二幕冒頭の遊戯場の場面でした。

何と ボディパーカッション による曲とダンスですよ?!
ヅカの、しかも大劇場公演でですよ?!
度胆抜かれたと共に、鳥肌が立ちました。
なまじ、今のヅカとジェンヌさんに対する知識がゼロに近かった分、純粋に場面として、舞台全体を見れましたのも良かったのかも。
ロマンス部分は、凄まじいフラグとかありつつ(笑)、そこはヅカ鉄板でございました。
何より、これって龍真咲さん演じるロナンの成長物語という視点もあるのですが、上手いの。龍さん上手いんだってば!
唄い方とか、台詞まわしとか、立ち振る舞いとか、冒頭から最後のバスティーユ襲撃まで実に巧みに「時間の流れ」を演じ分けていらっしゃって「ほほぅ」と何度も唸ってしまった。
最初の青いところのあたり、特に可愛かったんだけどね(青田買い体質キタコレ。笑)。
あと特筆に値する、フランス革命を、民衆側から描いた作品とはいえヅカでは信じがたい フェルゼンの存在が空気な件 とか、献身的で善人なポリニャック伯爵夫人 とかをこそばゆく見ながら(笑)。

初舞台生の口上、ロケットダンス、そしてフィナーレとか春の公演の醍醐味を堪能しました。
いやー、やっぱりナマはいいね!!
開演前に公演限定スイーツを美味しく頂き(画像三枚目)、キャトルレーヴで公演限定のクリアファイルとパンフレットをお買い上げ、帰りにソリオで乙女餅をお買い上げし、とヅカ満喫しちゃったよ(*´Д｀)

次の公演は『アイーダ!』のヅカ版か…そうか…(ヅカからの帰り道以降、日程表をずっと見ている←駄目だコリャww)

とっても業務連絡なのですが、タイトル通りです(笑)。

現在、第２回翻訳ロマンス読書会 の参加者募集中 となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-348f.html

第２回 翻訳ロマンス読書会　課題図書
『この悪夢が消えるまで イヴ＆ローク1』
J・D・ロブ （著） 青木悦子（訳）
(ヴィレッジブックス刊)


ロマンス本オフ会に興味ある方、参加してみて下さいね。
参加申込み締切は 本日です
美味しいランチとおしゃべりでご一緒に楽しい時間を過ごしましょう( ^^) _旦~~

ちなみに管理人、さっさと寝る人なのでこれから滑り込んでも平気です(笑)。
明日の今頃でないと確認もしてないでしょう←ざっくりすぎる(笑)

あと、今回は参加出来ないけど、イヴ＆ロークについて語りたい!という方には、ツイッターの方にてハッシュタグを利用した企画を現在開催しております。

http://coolshangrila.diarynote.jp/201504182103557019/

キャラコンなどの企画三本、プレゼントもありますので参加してみて下さいね♪
こちらのツイッター企画の方の締め切りは５月６日(水)となります

で、画像は昨日届いたのですが、何やら応募していたらしいものがハズレで、W賞に引っかかってた模様(笑)。
トイレお掃除シートという、非常に使える消耗品なのでありがたや＼(^o^)／
しかし、オシャレなパッケージで最初見た時に何かよく分からなかったですのよ、実は(笑)。
で、今月の当選品がこれか、というハナシもありますが、これから梅雨時期になっちゃうし、除菌は大事よー!

黙々と読書をしていますが、ここに反映することなく…(´・ω・`)
とりあえず、落ち着いたら、っていつの話なんでしょうか?!ということで、やっぱりボチボチと書きためておくことにしました(笑)。
年末、自滅する程度を少しでも軽くする為にも(この時点でアウトか。笑)。

で、これですよ!
新刊ですよ!!
ソフロニア三巻ですよ…読んでいてラストに「ギャーッッ(ﾟДﾟ;)(ﾟДﾟ;)」となりました。
は、早く! 早く続きというのには、一部の展開は知っている(英国パラソル奇憚を読んでいると、その中に書いてある、このソフロニアの世界から20数年先で明らかになっている)という、そのチラ見せ感が半端ないぞキャリガーさん!!

お話は、レディのためのスパイ養成学校で学ぶ主人公ソフロニア嬢のあれこれ最新話。
しかし、前巻から数か月たっているのですが、それが非常に効果的に使われていて上手いの何のって。
そもそもヤングアダルトって、主人公がティーンなのもあって、その不安定さをどう読者が受け止めるかもあるのですが、そこに作品そのものの設定や世界観もが不安定だと、全てにおいて瓦解してしまい、正直目も当てられない状態になったりします(思い当たる作品でもあるのか。笑)。
そういう意味で、そのソフロニアのシリーズの世界観は、パラソル奇憚とベースが同じなのもあって揺るぎはない。
ましてや、あの中で書かれていた「過去に起こった事件」を、ソフロニア達の側から、リアルタイムで語られるというのは、前シリーズ読者には堪らなく焦らされつつも楽しめました。
いやはや、これはヤバイ出来でした。

ソフロニアの兄の婚約を祝う仮面舞踏会、学友シドヒークの苦境、ソフロニア達の今後の進路などを一挙に展開させるという、ごっちゃまぜになりかねないこの巻なのですが…。

やられた。
やられました、キャリガーに。

これまでの事件やら、キャラクターやらの言動がどれだけ伏線に満ちていたかを提示し、そしてそれらを天晴なまでに回収しまくりましたよ!!
後半には人狼・吸血鬼・空賊の三つどもえの大騒動となるのですが、その中で更に、自分の中の迷いとか、口には出さなかった想いとかをじわじわとほどいていくんですが…ああ。ちょっと。いい大人ですら直視したくないようなことでも、迷い、戸惑いながら淡々と前進しようとしている様が何とも。

特にラスト近くになると、あのおてんば少女だったソフロニアの、ある意味恐ろしいまでの冷静さと政治的思考回路とかの凄まじさに読者が度胆抜かれることに。
前巻のモニクに関するウェストミンスター吸血鬼群とのいざこざが単なるドローン騒ぎでなく、もっと重大な事件の端的部分だったという事実のあたりに、シリーズを最初から「全●巻です」と毎回断言してからスタートさせるキャリガーの揺るぎなき構成力を見たよな我々読者は!

そうなんですよ。
この巻で書かれている事件の核の一つは マコン卿のキングエア団との離別 の、別視点なのですから。
そして、もう、ラスト…おおぅ(ノД`)・゜・。
今まで呑気にお気楽に読んでいた読者を真綿で締め上げる「ソフロニアの契約」にまつわるあれこれ!
そこまで急展開は予想してなかったので、いや、もう叫んだわ(ノД`)・゜・。
そんなあれこれな中、今回の癒しだったのはあれだな。
これも予想外だった ピルオーバーのモテ期到来(笑) ですね(/・ω・)/

あんなこんなで、久々に叫んでしまった一冊でございます。
ロマンスとしては、それはティーンのものなので不安定で淡いものなのですが、ソフロニアたちの場合はそういう括りが迂闊に出来ないものなのです。
階級とか、異界族とか、この世界観と時代背景から切っても切れないものに、あの幼かったおてんば娘たちが直面するのですから。
シドヒークの場合、のちにどうなったのか知っている分だけ切なかったわ…。
そして、何よりも「そうなのか。そっち側につくのかソフロニアは!」という巻でございます。

あと一冊。
残りあと一冊でこのシリーズともお別れなのですよ。
ソフロニア達がどうなるのかが心配と同時に楽しみで、何よりも あのプルーデンスのシリーズ翻訳を祈願するにはこれが売れてくれないとな!という、大人の事情も鑑みつつ(笑)。
いやーん、読みたいじゃないですか!
悶々とするに、いろいろな方面に悶々と萌えつつ＼(^o^)／

今日もいい天気なので、ガコガコ片付けなんぞしつつ。
冷蔵庫の掃除も終わり、ちょっと前進したかな(笑)。

明日はもうちっと頑張ろう、とか思いつつ。
こうやって、のんびりだらーんとしながら、たまに居眠り出来るのも幸せだな。
連休の醍醐味とも言えますな(笑)

＋業務連絡＋

現在、第２回翻訳ロマンス読書会 の参加者募集中 となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-348f.html

第２回 翻訳ロマンス読書会　課題図書
『この悪夢が消えるまで イヴ＆ローク1』
J・D・ロブ （著） 青木悦子（訳）
(ヴィレッジブックス刊)


ロマンス本オフ会に興味ある方、参加してみて下さいね。
参加申込み締切は ５月４日(月)です
美味しいランチとおしゃべりでご一緒に楽しい時間を過ごしましょう( ^^) _旦~~

あと、今回は参加出来ないけど、イヴ＆ロークについて語りたい!という方には、ツイッターの方にてハッシュタグを利用した企画を現在開催しております。

http://coolshangrila.diarynote.jp/201504182103557019/

キャラコンなどの企画三本、プレゼントもありますので参加してみて下さいね♪
こちらのツイッター企画の方の締め切りは５月６日(水)となります

さて。前編に続き、Huluでの最新話配信開始と同時にファン同士でツイッターパーティーというわけで参加してみた。

みたけどね。

またkindleのアプリに配信されるのは遅かったYO!

結局、寝ようとしたらAndroidスマホ、kindleの順で配信されたのは45分遅れくらいでした(^_^;)
何、このデジャヴ(笑)。
前編から全く進歩してないワロタwww
しかも今回、iPad経由も不調でしたとさ…おいおい(^_^;)

来週からはどうなるやら(笑)。
ま、遅れてネット上にいたらサム・ヒューアンがツイッターに誕生日ツイートにきた瞬間をとらえられたからいいとするか(^_^;)

＋業務連絡＋

現在、第２回翻訳ロマンス読書会 の参加者募集中 となっております。

いつもの連絡用ブログの該当記事はこちらになります。

http://cool-shangrila.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-348f.html

第２回 翻訳ロマンス読書会　課題図書
『この悪夢が消えるまで イヴ＆ローク1』
J・D・ロブ （著） 青木悦子（訳）
(ヴィレッジブックス刊)


ロマンス本オフ会に興味ある方、参加してみて下さいね。
美味しいランチとおしゃべりでご一緒に楽しい時間を過ごしましょう( ^^) _旦~~

あと、今回は参加出来ないけど、イヴ＆ロークについて語りたい!という方には、ツイッターの方にてハッシュタグを利用した企画を現在開催しております。

http://coolshangrila.diarynote.jp/201504182103557019/

キャラコンなどの企画三本、プレゼントもありますので参加してみて下さいね♪