先日の映画デーの時にチケット確保の為に早めに行きました際に、駅ビルに入っているドンクでお買い物していました。
丁度、四月に入ったばかりなので何が限定メニューなのかな…と思ったらイースター・フェアでした。
卵ですよ、卵。
惣菜系パンもたまご中心、クリームはたまごたっぷりカスタードといった具合です。
あきらかな強気価格だったとは思うのですが、見た目にやられてひよこ型のクリームパンなどを(笑)。

つまり、これ、イースター終わったら次はまた別のフェア始まるってことよね…。
母の日かしら…。
商売上手だなアグレッシヴだな(笑)

いやはや。
日曜に何が届いたのかと思ったら、敗者復活のWプレゼントだったですーっ。
でも、すんごいタイミング。
梅雨も近いし、お出かけ時の除菌ティッシュのストック買おうと思ってたのよね。
あと、車用のウエットティッシュが無くなってたのー。
しかも、何これ。近所のお店でも見かけない。

迷彩柄のウエットンΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

超カワイイぞ!!
自分で見つけても買ってるレベルだ、これ!!
ありがたく頂いて、無くなったら探して追加購入しちゃうよー( ˘ω˘ )ノ

ファーストデーだったけど、多分、週明けたら上映スケジュールとか激減していて、選択肢減りそうだったから初日に行ってきた。

先週とうってかわって、早めの花見行楽客で姫路駅前は人の山で飽和状態で、駅ビル契約駐車場は９時半の時点で、ほぼ満車とか何ソレ状態…。
読書会を先週にしていて助かった…。
紙前売り券なので、劇場窓口で交換指定しないといけない分、早くきて座席指定しました。

駅ビルで、駐車場無料にすべくドンクとスーパーでお買い物して、駐車場を移動。
映画館ビルの駐車場に移動。
ほぼ３階に近い駐車場が一番手前とか、なんか嫌な予感しかしなくって…とりあえず、マダムと直接映画館前で待ち合わせです。
そして、嫌な予感は当たり、マダムは映画館ビル駐車場満車により、別の駐車場に行く羽目になるとか( ;∀;)

映画の方は…噂の清水富美加ちゃん主演の作品なので、さすがにお客も入ってましたが…怖かった。
どこが怖かったって、思春期の女子特有の、ね。
もうね、あの閉鎖空間のな。
原作小説の密林レビューの評価の低さとか、まず全く予備知識入れずに観に行って正解でした。
映画広告にある「ラスト24分の驚愕」は、予想ついたんだけどな…あれは、富美加ちゃんの演技が全てって気がした。
公開されたばかりなので、それ以上は言いませんけど。
自分でチケット買って見に行く作品ではなかったよね、とマダムと言ってましたが、そういう意味では「面白かった」。
当選した棚ボタチケットでしたが、これはエンタメ映画としては全然「あり」だと思ったりしました。
ミステリとしては見なかったけどね。

でも、実は一番怖かったのは、映画見終わって出てきたロビーのパンデミックな光景だったかもしれない…。
ファーストデーで、春休みで、花見帰りの客とかもいて、のあの「人がゴミのようだ」光景は、姫路の映画館では見たことのない恐怖光景でしたねん( ;∀;)

期末ですからね。
しかも年度末ですからね。
挙句、棚卸もありますからね…(ばたり)

帰宅しても、郵便物とか開封もせずに放置したりしていて、なんかヤバイことになっているぞオイ(笑)。

土曜日は出かけるけど、日曜日はちょこっと本気出して片付けないとな。
郵便処理とか、洋服入替とか、やる事は細々とあるわけです。

画像は読書会のお土産で頂いた、静岡限定ぷっちょ!
すごいカワイイぞ…というか、都市名入りって凄くね?!
こういうの、姫路はなさそうだな。神戸ならいっぱいありそうだけど(^_^;)

会社帰りに、最寄りスーパーに寄りました。
食材とか見切り品とかよりも先に、本日の限定商品のところに行ってゲットしました!

食器用洗剤なんですがね(笑)。

３種類あったのに、「お一人様２本まで」とあったのでこの二本をチョイスしてきた(もう一本は香りが苦手っぽかったから、必然的選択というハナシも。笑)

丁度、実写版映画『美女と野獣』のCMの時にこれのベル版が紹介されていて。
中味は特別ではなく、普通に売ってるものだけど、容器が欲しい!! となったので探していたところ、チラシに見つけた次第。

しかし、ナニだな。
TDL行った時に、缶目当てでお菓子買うのと同じルートじゃんか(笑)。
恐るべしディズニーめ(笑)。

帰宅したら、なんか封筒届いてた。
ぺらぺらなのに、なんでこんな大きな封筒…と思ったら。
そうだったのか!

チラシを折らずに送ってきたからそのサイズだったのか!!

というわけで、今月もあと数日ですが当たりました♪
映画『暗黒女子』のペアチケットだよーん。

さっそく、同行キボンヌなお友達に連絡してオッケーもらった(/・ω・)/
この週末からだから、この前のブラピみたいに時間選択出来なくなるくらい回数減るまえにサクッと行ってくるぜいっ!!

って、まだ上映スケジュール出てないのだわ…明日くらいには出るかな。４日前…ギリギリ出るかな…。むむむ。

今回の読書会のテーマは「お城ロマンス」だったのですが、何てことはありません。
先にこの懇親会の計画から始まった、後付けテーマだったのです(笑)。
もっとも、やってみたら面白いテーだったので、全然オッケーだったのですがね(/・ω・)/

というわけで、懇親会です。
世界遺産・姫路城ツアーですよ!!

春休み入ったばかりの週末なので、家族連れとか観光客も多かったのですが全然想定内です。
桜が咲いてたら確実に人がこの二倍はいますし、入場整理券の刑ですからね(震え)というハナシです。
残念ですが、そこは今回は登城をミッションにするとしましょう!

何度も姫路に来ているのに天守閣に登るのは初めてという方、20年ぶりくらいという地元の方、大昔にことのさんと一緒に登って以来という方、いろいろです。
きっぷ売り場に来ると、お得な好古園とのセット券の本日分は完売です、とか貼り紙あってひょえーーーっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

実際、天守閣の中に入るのに待機時間とかあったり、中に入っても上の階にいるお客さんが降りてくるまで待機とか結構待ち時間も。
もっとも、サクサクと登るほどの体力もありませんがね…いつも思うけど、あの「見学目安時間　天守閣　２時間　西ノ丸　20分」というのは、いいところついてると思いますよ!!
そして、高所恐怖症のさとさんは段々と途中から目がうつろに( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
べちゃさんと「ま、まだ６階じゃないのね…」「やっぱりバリアフリー化は無理よね、このお城…」とか言いつつ、登りきりました!
お天気がイマイチだったので、瀬戸内海の島も見えなくて残念でしたわー。
遠方からの皆さんに『二十四の瞳』でお馴染みの小豆島も見せたかった(お天気のいい日は見えます)。
しかし、登りもキツイが実際は下りのが怖いよ、あの天守閣の階段…( ﾟДﾟ)

そのまま、西の丸に移動してこっちも見学。
ルート的にどっちを先に行っても大丈夫だが、個人的に天守閣をあとにすると体力がもたないというハナシも(笑)。
というか、西の丸も改修していて、例の化粧櫓の侍女たちと遊んでいる千姫のマネキン展示が無くなってる!!
確かに古くなっていたけど、当時の姫様の着物とか海外の観光客さんにアピールしやすかったのになぁ…(´・ω・`)

お城見学を終えて、ランチで取ったカロリーも消え失せ(多分)、糖分欲しいよねお茶したいよね、ということで全員で駅方面に向かいながら手頃なお店を…お店を…行きから気になっていた忍者パフェのある時代カフェが我々を手招きしていました(笑)。
全員入れます。運命ですね(笑)。
そして、勇者なまへばらさんが忍者パフェをオーダーなさいましたよ!!!
皆して撮影会になったよ!!!
私はわらび餅セットにしたら、あら、とっても素敵な湯呑みですわよ(*´Д｀)
そこで、ゆるゆるとアフターお茶会しつつ、ロマンス本についてのあれこれを話していた時にですね。

「今更これを聞くのも何ですが…ロマンス本って、ハーレクインとか、それこそ大量にあるじゃないですか。あれだけあったら、どこから、何から手をつけていいのか分からないです～(^_^;) 皆さん、作家買いとかシリーズ買いとかなさっているのかしら?」

さぁ。開けてはいけない扉を開いた方が(笑)。
そこからは、まぁ、いろんな話をしましたね…ハッピーエンドだと分かっている安心感は、それこそ時代劇のようなものだとか、カテゴライズとか、ここ近年の翻訳ロマンス本事情とか、カバーデザインの話とか。
読書会以外で、一度こういう雑務的なとこだけ扱うお茶会もいいのかもしれないな。
呪いの呪文からの「バルス!」で終わりそうだけど(笑)。

アフターも合わせると五時間くらいの会になりました、今回の翻訳ロマンス読書会でしたが、本当に楽しゅうございました!
初心者の方には「これがロマンスオフ会のテンプレではないので」という事を重ねて唱えつつ(笑)、次の機会がありましたらまた参加して頂けると嬉しいです。
お城ツアーの際に、少し考え中の次の読書会のテーマ制分の話をしましたが、企画自体は面白いので話を詰めるとしましょうかね。
あとは課題図書制もまたしたいので。
お土産本を画伯と、翻ミス読書会世話人さんと、東海ロマンスチームの補佐さまに渡せたのでムフフでございすよー( *´艸｀)

本日はご参加下さった七人の皆さま、ありがとうございました!
会場が個室の筈が、個室用稼働パーテーションが壊れていて、単なる半個室状態でしたが、12名用の部屋を８名で使っていたので、テーブルにお土産とか本とか置きやすかったからヨシかな(現金。爆)

幹事が作成した名札と共にレジュメを配布。
テーマ『私の「お城」ロマンスはこれだ!!』 にちなんで、表紙と中にお城の写真を使いました。
何てことはない、私が行ったスコットランドの城の手持ち写真だったのはさておき(笑)。
テーマ図書についてのコメントと共に簡単な自己紹介して頂いたのですが、さすが皆さん歴戦の翻訳もの読みでいらっしゃいました…目からウロコなコメントの数々に、参加者の中で幹事である私が一番楽しませてもらった気がします。

同じ本でも、それぞれが食いつくポイントが違い、そこを全員で語り合うのが、このテーマ制度のストロングポイントです。
一部、抜粋です(笑)

「思ったよりも、お城でなかったんですよね、候補作品が(笑)」
「分かる分かるーーっ。館だったり砦だったり(笑)」

今回の最大の難関が、実はここだったかもしれません。
「城」と明記されている本が実に、思ってたよりもこんがらがっていた(笑)。
あとツイッター企画、参加者投票合わせると圧倒的人気だったのが、実はデボラ・シモンズ作品でした。

「驚いたー。ここまでデボラが圧勝だとは」
「私は断然、ディ・バラの推しは三男のジェフリーの『魔性の花嫁』よ。男はマメに限るわ(-ω-)」
「それよりも、私がデボラを推した理由って、この作家ぐらいだろ?! あそこまで汚い城の内部描写書いたの(笑)」
「そこ?!」
「そこなの?!」
「だって、ロマンス本の中で嘔吐しそうなぐらいの異臭とか書かれたら!」(参加者全員爆笑)

お城の中に藁を敷くとか、不可思議な案件を調べるきっかけになったというのが、お城ものにはありましたよね、とかいう話もしつつ。
相続税とかお城維持の為の契約結婚とか、昔よくあったお城もの設定の話などもつらつら。
そんな中

「絶対にダブると思ってたけど、これは反則かな、と思いつつ持ってきました」
「あ、やっぱり」
「私もそれあげようと思いました!」
「ロマンス読みの皆さんに熱烈推薦されて読みました」

そうです。我々参加者が全員、納得で迎えたのがモンゴメリ『青い城』でした。
城もの、というより、タイトル出オチ城なんですがね(笑)。
こういうのも全然あり、なのが当読書会のテーマ制でございますよ(=ﾟωﾟ)ﾉ

「私はこの本でポプリというものを覚えました」
「おお、凄いーっ。私の文庫だからこれ初めて見るーーっ」

『青い城』の単行本版を巡回しつつ、中に描かれた挿絵とか児童書ならではの装丁など興味深く。
更に、当時の価格に皆が次々と!

「ええーっ!見てこれ、900円台?!」
「平成の再版でもまだその価格とか…お得過ぎる…」
「そもそも最近の翻訳もの文庫、その金額じゃ買えないよ!」
「創元の新刊とか、うっかりしたら2000円出してもお釣りが…(遠い目)」
「二見の分厚いロマンス新刊とか、500円玉すら返ってこない本も…(白目)」

事前に、プレゼン本を申請してもらっていたのですが、なかなかバラけていて面白いラインナップになったかな。
あと「ヒストリカルはあえて避けて」といった参加者も(私もその一人。笑)。
だから、バーバラ・カートランドはプレゼン考えずにいたのですが、持参なさっている方がいらっしゃったーっ＼(^o^)／
しかも『迷宮のジロンヌ城』＼(^o^)／
私の思い出の一冊!(実は、新刊でバーバラさんを初めて買ったのがこの本でした)

「大量のバーバラさんを読んでいて、もう、何がなんだか(笑)」
「確かにそれは(笑)」
「表紙も区別つかないし(笑)」
「いや、それは違うのよ! よくよく見たら作品ごとにアイテムが細かいんです!!」←ことのさん、オタクの主張

「ただ、いろいろバーバラさん読んだのに何故これかというと…地下牢が出てきたからで」
「地下牢」
「読んでいて、地下牢が出てきた時に『お城にはやっぱり地下牢!』と」
「お城にはやっぱり地下牢!＼(^o^)／」
「お城にはやっぱり地下牢!＼(^o^)／」
いやー。至言でした(笑)。

ランチも進めつつ、いろんな作品をいろんな切り口で語っていて、あっという間に時間は過ぎました。
お土産本を、初心者さんや遠征組さん、初参加者さんにせっせこ配布してお開きも間近。
そんな中、やはり今日の翻訳ロマンス読書会の名言は、スーザン・スペンサー・ポール『美しき女戦士』を持参なさったさとさんのプレゼンかと。

「タイトルに偽りありだった。ヒロイン、全く戦ってないし(笑)」
「男として育てられてきたから、女領主としての仕事をやろうにも出来なくて(笑)」
「後継ぎがいないから、とりあえず一人娘のヒロインがやりくりしていたが、彼女に婿をという設定に」
「とりあえず、今っぽくこの本のタイトルは『おんな城主キャサリン』にすべきだった。ピッタリじゃんか!!」

参加者、大爆笑しすぎて悶絶www
「鶴と亀はいないのかーーーっ」という声も(大河ドラマ『おんな城主直虎』見ている人は笑って下さい)
作品そのものの中味をここまで時節ネタでプレゼンしてもらえるとは…いや。マジ嬉しい。
初心者さんにはロマンス本のプレゼンって、聞く方もハードル高いのですが、これなら記憶にも残りますしね( ｀ー´)ノ

私はお勧め、『ブラノック島の真珠』(ハーレクイン刊)ルーシー・ゴードン、「シャーウッドの森の物語」シリーズ(ハヤカワ文庫) ジェニファー・ロバースン『アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う』(ハヤカワ文庫)ゲイル・キャリガーを暑苦しく推薦してきました←
キャリガーは英語版のコミックスとか持参してプレゼンしましたよー。
もっとも、自分のハヤカワ率の高さに今更ジワります(笑)。
こんな感じで、わははは笑いながらテーマ図書について、派生するロマンス本について、参加者自身のロマンス読書事情、などなど語って語って…あっという間の二時間弱でした。
いや、もう、楽しかったにも程が＼(^o^)／

そして、このあとに懇親会という名の、お城ツアーですよ(/・ω・)/

母の知人からの快気祝いは、消えもの詰め合わせだったようです。
台所用洗剤とか、お風呂用洗剤とか。
何かいる、と聞かれたので消臭剤の最新のをボトルと詰め替え入ってた分、両方もらいました。

ファ○リーズ使ってますが、ほら。
今、こっちのテレビCMって福士くんだし!!(そこかよ

どうせなら、使う時に脳内再生される映像は爽やかな方がいいよな、というハナシではないのですが(笑)。
二本あるうち、一本ボトル劣化しているから交換考えてたし、この機会にお試ししてみるかねー。

とりあえず、諸処を片付ける日々。
会社に持参している毎日のお茶も、気付いたら溜まっていたティーパックとかもらい物とかサンプルを消費しているのですが。
いつもより豪華で美味しいものが続くので、このまま元のお得用ほうじ茶に戻れるのか不安です(笑)。

あと、一時期定期便で買っていたネスレのドルチェグストのカプセルの賞味期限と戦っていたりするのですが(^_^;)
その中に、ひと箱だけお試しで買っていたカフェインレスのルンゴがあったので、この前飲んだらカフェインレスなのに味があまり変わらない!
というか、夕飯後にのんびりこれでカフェブレイクしても、睡眠に直撃しないのが嬉しくて(夕方以降にコーヒーとか紅茶飲むと覿面に寝れなくなるのですわ)。
これ、無くなったら近くの大型スーパーでも売ってたからリピートするぞ( ｀ー´)ノ

土曜の読書会用の荷造りは明日…頑張る←フラグにしか見えない(笑)

えへへへ。
通常盤ゲットしたよー。NEWSの『NEVERLAND』っ(=ﾟωﾟ)ﾉ
発売日は明日なんだけど、そこはまぁ、いろいろと(笑)

今日から、部屋のBGMはこれに固定だっ!!

ちなみに予約していたので、特典のポストカードついてたわ。
これも飾るか…って、どこに?!(笑)

週末までに、ある程度は入力しておこうと、読書会当日の冊子の原稿をボチボチしております。
こういう時、私の推薦本というのは大抵が発行年が古すぎるとか絶版なのでとか電子化されていないとかで書影がないんです(笑えない)。

今回は無理やり、一部は蔵書をスマホ撮影して簡易書影を自作しておりますよ!!

原書みたいにどんどんリプリントや電子化が進むというわけでない、日本のロマンス本事情にこういう時にしょんぼりするのであります(´・ω・`)